実が落ちて 自然に生えた 茄子の苗
   大きくなれと 移植してやり

 7月19日に,梅雨明けし,本格的な夏の到来を,感じている毎日となっています。

 この天気で,本日においても,終日を畑にて過ごし,雑草が茂った畝をトラクターで耕したり,種芋から伸びた薩摩芋の茎を切り,移植を予定していた畝に,植え付ける等の作業をしておりました。

 ところで,トラクターで耕す前に,雑草の中を確認したら,茄子(30cmくらい)が育っており,別の畝に植え替えたのですが,昨年の秋に茄子の木から実が落ちて冬を越し,春になり運よく芽を出して育った苗なので,丁寧に移植したのです。

 畑では,野良生えのスイカ・キャベツ・ブロッコリーも育っており,野菜たちの生命力の強さに驚かされ,小生も暑さに負けることなく,農作業に励んでいたのです。