まん延と 緊急事態 どう違う
列車減らせば 丸く収まり
以前の雑鳥に,終電を 早めてコロナ 遠ざける 次の一手は 大胆不敵に と詠み,
飲食事業者が営業時間短縮をするのなら,それに合わせて終電も早めれば,コロナが遠ざかってゆくのではなかろうかと,願いを込めておりました。
実際には,昼間に街中で人々が往来し,あるいは少人数の会食でも,コロナウイルスに感染することもあり,
なお,交通機関を終日全面ストップしたなら,通勤や人々の行動に支障が生じるので,
飲食事業者の営業時間短縮に合わせて,電車・バスの運航を,午後9時以降は全面ストップすれば,多くの人は,早めに家路に着くので,その分だけコロナの感染が減ると思われたのです。
こんな一文を投稿していたところ,
本日におていは,東京都で,新型コロナの感染者が,新たに386人であったと,テレビのニュースで報じていたが,
この負の連鎖を断ち切るには,列車を止めないまでも,計画的に本数を減らし,都心に人々が集まらないような,方策が必要であると痛感しておるのです。
列車の本数を減らすことについては,帰りの電車が無くて困ったとの苦情がないように,
じんわりと,往復の運航回数を調整しつつ,人々が当分の間は都心への外出を控えるべきであるとの確信を得るくらいに改定すれば,広く国民に受け入れられるのではなかろうか。