辛くとも 何があっても 我慢して
雑草の如く 生き抜き候
石鎚山系に,季節外れの雪が見られるも,五月晴れの,爽やかな一日でした。
一昨日・昨日と天候不良で,竜巻のように強風が吹いたり突然に大雨となり,畑ではブンドウ豆の添え木が傾き,溝に水が溜まり,金時豆・枝豆の若葉に土が付着していたので,
支柱にて添え木を補強し,溝の水が小川へ流れ出るよう三角鍬にて細い溝を作り,若葉に付いた土は噴霧器の水圧で取り除いておりました。
本日は,農作業の途中で,自身が歩んできた人生について,辛いことがあっても,我慢しつつ,雑草の如く,逞しく生き抜いてきたと,振り返っていたのです。