石鎚や 雛の節句に 名残雪
東からの風 骨身に沁みて
寒い一日でした。
本日においては,午前中に畑の倉庫へ出掛け,トラクターの修理をすべく,ロータリー外側の鉄板が歪んでいた箇所を,パイプレンチで(金属が傷まないように板を当てて)元に戻し,
午後からは,じゃが芋が育っている畝に被せているマルチが,強風のために剥がれていたので,補修していたところ,
東から吹いてくる風が,骨身に沁みるくらいに冷たくて,何となく山々を眺めたら,石鎚山系に名残雪が見られたのです。
今日は,桃の節句でもあり,孫が健やかに育って欲しいと,願ってもおりました。