人工の 雨を降らせて 消火する
   山林災害 如何に対応

 雨の一日でした。

 乾いた大地には,恵みの雨となったが,冷たい雨でもあったので,家の中でのんびりした時間を過ごしておりました。

 ところで,栃木県足利市の山火事は発生から5日経つが,鎮火せずに燃え続けているようである。

 今日の雨なら,足利市の火災を消火することが出来るのだろうと考えていたら,

 人口雨について関心を抱き,ヨウ化銀・液体炭酸の散布による人工降雨で山林火災を消火するための一助にならないかと思ったり,
 人工衛星から国土を監視しつつ,山林火災を早期に発見し,迅速に消火すれば,広範囲な山火事にはならないのであろうと考えておりました。

 本日においては,何となく「百姓の寝言」のような一文になりました。