生き方は どんな時でも 朗らかに
それを忘れず ただ前向きに
今日も,淡々と過ごしていた,一日でした。
畑での仕事は,自給野菜を採るくらいで,今のところ暇であり,本日においても,庭の片付けを行っていました。
庭木を剪定した後の木の枝を,無造作に軒下へ放置していたので,餅つき時の焚き物にすべく,一カ所へ集めたり,ゴミとして出すために集めた品物の分別を行っていたのです。
人生においては,艱難辛苦がつきものであり,腹の立つ事柄に遭遇することは少なからずあると思われるのですが,
退職し,晴耕雨読の日々を送っていると,平常心で過ごせることは多く,何となくの一首になりました。