我は雑鳥 224 夏みかん 絞った汁を 水割りへ 飲んだ瞬間 疲れを癒し 小春日和の,暖かな一日でした。 午前中に,虫歯の治療を受けるため歯科医院へ出掛け,午後からは,カボチャが育っていた柵を掃除したり,如雨露にて野菜への潅水を行っていました。 夕方になり,畑で育っている夏みかんの味見をすべく,一個だけ家に持ち帰ったのですが,絞り汁を味見すると酸味・甘味が良好だったので,焼酎の水割りの中へ入れたところ,美味しすぎて,何となく一首を詠んでみました。