世の中の 動きを変える コロナかな
   政治や医療 如何に対応

 何もかも コロナのせいで 台無しに
   それでも人は 負けずに生きる

 今からは コロナと共に 生きてゆく
   覚悟があれば 恐いものなし

 本日も,真夏日の一日でした。
 この暑さで,盆でもあり,昨日・今日と畑仕事を休み,家の中でのんびりした時間を過ごしておりました。

 社会では,新型コロナウイルスの猛威に負けることなく,暑さの中でもマスクを着けて行動しており,小生においても外出時にはマスクを持ち歩いているのです。

 我は雑鳥が199回目となり,何を題にして詠もうかと考えていたのですが,テレビを見ておれば相変わらずコロナのニュースが多く,閃いたままを文字にしてみました。

 新型コロナウイルスの感染拡大で,世の中の動きが様変わりし,政治(緊急事態宣言の発令)や医療(増床やコロナウイルスとの闘い)はもとより,各種業界においては行政から指導された方法にて,十分な防疫体制を取りながら,コロナを近づけないよう企業努力している。

 しかしながら,コロナのせいで,店を閉めたり廃業や倒産に追い込まれるケースも多くあるらしく,それにも負けずに生きてゆくなら,必ずや復活する日が訪れるものと信じて止まないのです。

 何れにしても,コロナと共に生きてゆく覚悟があれば,明るい未来が待ち受けているであろうと考えつつ,三首を詠んでみました。