湧き上がる 過去の思い出 止めるには
不安あれども 共存するのみ
数年前に,家系図を作成し従妹にも届けたのですが,今回は追加分として届けるべく内容を話したら,
本人の両親が離婚(68年前)して再婚した件まで記載しており,絶対に見たくないので持って来ないでと懇願されたのでした。
従妹によると,本人の母親と前妻・前妻の子供との関係が気まずくて,実母が可哀そうであったから,今さら過去のことに触れたくないらしく,書面を見れば,自身が落ち込むとのことでした。
当然の事ながら渡すことなく,2日後にはお詫びの電話をして,了解を得たのですが,
以心伝心というのか,性質が伝搬したのか,小生自身にも,何やら思い出しては不安になったのです。
その時には,以前のブログに書いた,
1 人生とは
人生とは,己の魂と向き合いながら日々を過ごすことにあり。
その魂が曇った時には,神々の御力により浄化していただき,
あるいは,己の研鑽と努力で回復させながら,前向きに生きてゆくのみである。
2 瞬間を大切にする
如何にして今を生きるかについては,その瞬間を大切にすることが肝心であり,物事にこだわらず,積極的な気持ちで生きるだけである。
3 心の中で葛藤するなかれ
人生においては,過去の嫌な出来事を思い出して心の中で葛藤するより,そんなエネルギーがあるなら,今から先のことを考えて生きてゆくべきである。
4 魂を磨く
人は誰でも,はからいの心を生じさせる性質を持ち合わせているので,はからいの心が生じないようにするためには,何かをもって魂を磨くしかない。
5 執着心を弱める
執着心を弱めたいと思うなら,無意識のうちに寝返りするごとく,自然に気持ちを入れ替える習慣を身につければ,こだわりの気持ちは遠ざかってゆく。
との内容を思い出して,我に返ったのですが,何より「不安あれども 共存するのみ」かと思われるところ,観念を弱くして共存することが肝心であると思うに至ったのでした。
不安あれども 共存するのみ
数年前に,家系図を作成し従妹にも届けたのですが,今回は追加分として届けるべく内容を話したら,
本人の両親が離婚(68年前)して再婚した件まで記載しており,絶対に見たくないので持って来ないでと懇願されたのでした。
従妹によると,本人の母親と前妻・前妻の子供との関係が気まずくて,実母が可哀そうであったから,今さら過去のことに触れたくないらしく,書面を見れば,自身が落ち込むとのことでした。
当然の事ながら渡すことなく,2日後にはお詫びの電話をして,了解を得たのですが,
以心伝心というのか,性質が伝搬したのか,小生自身にも,何やら思い出しては不安になったのです。
その時には,以前のブログに書いた,
1 人生とは
人生とは,己の魂と向き合いながら日々を過ごすことにあり。
その魂が曇った時には,神々の御力により浄化していただき,
あるいは,己の研鑽と努力で回復させながら,前向きに生きてゆくのみである。
2 瞬間を大切にする
如何にして今を生きるかについては,その瞬間を大切にすることが肝心であり,物事にこだわらず,積極的な気持ちで生きるだけである。
3 心の中で葛藤するなかれ
人生においては,過去の嫌な出来事を思い出して心の中で葛藤するより,そんなエネルギーがあるなら,今から先のことを考えて生きてゆくべきである。
4 魂を磨く
人は誰でも,はからいの心を生じさせる性質を持ち合わせているので,はからいの心が生じないようにするためには,何かをもって魂を磨くしかない。
5 執着心を弱める
執着心を弱めたいと思うなら,無意識のうちに寝返りするごとく,自然に気持ちを入れ替える習慣を身につければ,こだわりの気持ちは遠ざかってゆく。
との内容を思い出して,我に返ったのですが,何より「不安あれども 共存するのみ」かと思われるところ,観念を弱くして共存することが肝心であると思うに至ったのでした。