石鎚に 薄霧かかり まじの風

   一雨欲しい 乾いた畑に


 本日においては,午前中にホームセンターとドラックストアに出掛け,

 午後からは,畑にてインゲン豆・トウモロコシ・トマトの苗に添え木を施しておりました。

 晴天(好天)の一日であり,乾ききった畑に水を引こうと考えながらの作業でしたが,ウエザーマップの天気予報によると,今夜の深夜から雨が降り始め,当分の間は梅雨らしい天気であるとの情報を得たので,水を引くことなく仕事を終えたのです。

 今日の一首でありますが,薄霧とは秋の情景でもあるようなところ,霧に包まれたような石鎚であり,南風が吹き,乾いた畑に一雨欲しいと思いつつ詠んでみました。