我は雑鳥 165 望むれば ただただ事は 遠ざかり 然らば無にと こころを洗う 本日においても,初夏を感じさせる陽気の一日でした。 午前中に通院(電話にて依頼した薬を受取りに行き)し,午後からは畑にて野菜が育っている畝と畝の間(溝)に小川から水を引く作業を行っていました。 一雨欲しいと待ち焦がれるも,まだ2~3日は雨が期待できず,野菜畑への水引きとなったのです。 本日の一首は,前回と似たような短歌になりましたが,農作業の途中で何となく思い浮かんだのでした。