石鎚に 季節外れの 名残雪

  木々の若芽も 縮込んでをり

 

 今日も,忙しく働いておりました。

 一昨日に納戸の片付けを行い,昨日はサンルームの掃除と,室内の清掃ばかりに時間を費やしておるのですが,

 本日においては,風呂場の脱衣室を片付けるべく,働いておりました。

 一畳半くらいの小さな部屋ですが,洗面台・タオル等を入れる収納ボックス・洗濯機・衣類を入れる二段式のカゴが置いてあり,中身を全部出して,不要な物は廃棄し,必要な物を保管する作業をしていたら,5時間もかかっていたのです。

 各種洗剤・シャンプー・トリートメント等の,空の容器や残り少なくなったチューブが30個くらいあり,他のゴミと一緒に45ℓのナイロン袋(2袋)に入れたのですが,よくも溜め込んだものだと,我ながら感心しておりました。

 本日の一首は,作業の途中で,ベランダのサンルームから石鎚山系を眺めた際に,隣の家の庭木と重ねて詠んでみました。