我は雑鳥 152 旅立ちて 大洲の街に 佇めば 城川ありて 人は穏やか 肱川の 水面に浮かぶ 屋形船 鵜飼の里に 春の夕暮れ 平成14年4月1日に,大洲の職場へ転勤となり,その頃に詠んで雑記帳に残していたのですが,当時が懐かしくて,気に入った二首だったので投稿してみたい。