我は雑鳥 148 水桶の 濁りを見ては 中農と 吾を励まし 今日も鍬打つ 二宮金次郎の,上農は草を見ずして草を取り,中農は草を見て草を取り, 下農は草を見て草を取らず。 時々ですが,この言葉を思い出すことがあり,本日においては,水桶が藻や泥で少し汚れていたものの,まだまだ中農であると自覚して,農作業を行っていました。