人生の 艱難辛苦を 耐え忍び

  今を生きるや 夢に向かって

 

 人生に 夢の一枝 残しつつ

  只ひたすらに 無心に生きて

 

 人生においては,艱難辛苦がつきものであると思われるところ,それを乗り越えるためには,夢を抱きつつ,今を如何に生きるかに知恵を働かせることが肝心であると感じての二首であります。

 

 文芸社・100文字の夢に応募すべく,詠んでみました。

 100文字を超えているので,不採用なのでしょうが,気に入った二首となったので投稿してみたい。