晩酌の 酒欲しければ 注ぎに行く
足が立たねば 今日は終りに
曇りのち午後から小雨の1日でした。
本日においては,久しぶりに,終日を家の中で過ごしておりました。
午後5時を過ぎてから,晩酌を始めるべく台所へ行き,ジョニ黒をビールジョッキに適量注ぎ,お湯割りにして飲んでいたのですが,以前ならホーム炬燵の自分が座っている横に,日本酒・梅酒・スノーピークに入ったウイスキーを置いており,最初の一杯はビールを飲み,次はその時の気分次第で好きな酒を飲んでいたところ,ここ1週間は飲み過ぎに注意すべく,これらの酒を台所で保管することにしたのです。
酒が手の届くところにあれば,もう一杯と思いながら飲んでしまうのですが,注ぎにゆくのが億劫であると,本日は此れまでとばかりに,炬燵の上に置いてあるヤカンのお茶を飲むようになり,酒の飲み過ぎをセーブしているのです。
ちなみに日本酒は,桜うずまき酒造の「しぼりたて生」を飲んでいるが,この酒(19度以上20度未満)は甘口・辛口の人でも口当たりが滑らかで飲みやすく,常温でコップに注げば酒蔵で試飲しているような香りと味わいがあり,松山地方の方言なら「まあ一回飲んどうおみや」と酒好きに勧めたい生酒のようであります。