人生の 艱難辛苦を 乗越えて
今を生きるや 人それぞれに
人生の 不運辛労 味わえど
生きた証に 恥る事なし
今日も一日が無事に暮れてゆきました。
三寒四温の日々が続いており,天候に合せて行動する毎日ですが,本日においては雨が降っておらず,畑にて夏みかんを収穫しておりました。
冷んやりとした一日であり,1個ずつ剪定鋏で摘み取りキャリーに入れて(合計50個)いたところ,作業の途中で何となく詠み,携帯にメモしていたので投稿してみたい。
人生においては,人それぞれであろうが,艱難辛苦・不運辛労が付きものでると思われるところ,それを乗越えるためには,過去を切り捨てることが肝心であり,今を如何に生きるかに知恵を働かせることが大切であると感じての二首になりました。