どん底に 落ちた心の 救済は

   神の業だと 信じ救われ

 

 崇高な 神の光に 導かれ

   今こそ発心 更に迷わず

 

 知人から聞いた話なのですが,どん底の状態に陥り,如何にすれば脱出できるのかと悩んでいた頃に,心の中に一筋の光が射してきたので,それを頼りに入信したとエピソードを語っておられたのを思い出していたら,二首の短歌が詠めました。