ちょうど良い 物差しあれば 使いたい

   心の定規 いつも不確実

 

 世の中の ちょうど良いを 見抜くのは

   政治家こその 仕事なりけれ

 

 人生においては,何事も,ちょうど良ければ有り難いところ,なかなか上手く収まらないことが多く,

時々なのですが,丸く収める物差しがあれば使いたいと思ったことがあり,ふと思いついて詠んでみました。