秋風に ゆらりと揺れる 千日草
次から次へと 花を咲かせて
本日においては,終日を畑にて過ごしていた。
ピーナツを収穫した後の枝を,一ヶ所に集めたり,キャベツの植替えとか,手芋を収穫しておりました。
野菜の収穫が終われば,畝を休ませることが多く,ピーナツが植わっていた場所には,玉葱の苗を移植する予定であり,明日はトラクターで耕して,耕運機で畝上げをする予定になっております。
千日草の一首は,感じたままに詠んだのですが,8月18日の大施餓鬼法要の際に寺へ千日草を届けようと思いつつも,咲き具合がイマイチだったので断念したところ,後は次から次へと花を咲かせており,本日においては,そろそろ引抜いて何かの種を蒔こうかと思ったものの,秋風に揺れて可憐に咲いている千日草を見ていたら,もう少し畑で咲かせておくことにしたのです。