農作業が一段落しており,今朝はワラビ採りに出掛けようと思っていたのですが,明日ならスーパーの特売に合せて外出できるので,本日は朝から久しぶりにパソコンのキーボードを叩き始めました。

 

 畑では,夏野菜を移植するために一昨日・昨日と畝作りを行っていたところ,スイカの苗を育てる場所として2m×8mを確保し,ナス・トマト・キュウリ等の苗を育てたりピーナッツを植え付ける場所は30mの畝を3本作り,それぞれに石灰・乾燥鶏糞を施したので,時期を見計らいながら移植などを行ないたいと思っているのです。

 

 ところで,昔の話になりますが,急な来客に対応するために,お茶にするか酒にするか,その接待方法をあらかじめ夫婦間で決めておき,旦那さんから嫁さんに対し,手の指で合図を送っていたと聞いたことがありました。

 

人差し指なら茶を出し,親指ならビールを出し,人差し指と中指の二本なら日本酒を出すとの約束をしていたようです。

 

この話を聞いて,社会でも通用しないかと考えたことがあり,セクハラ・パワハラに対してなら,止めて欲しいと相手に伝える方法として,人差し指ならセクハラ・パワハラですよとか,握り拳ならセクハラ・パワハラを訴えますよとのメッセージを相手に送ることで,嫌がらせ・いじめから解放されるなら,人間関係は丸く収まるような気がしておりました。

 

 セクハラ・パワハラについては,それだと感じた時に,相手に対し早めに伝えることが肝心であり,さり気なく人差し指で眉毛を撫でたり,単に人差し指を相手に見せることで難を逃れることが出来れば,双方が傷つくことなく,セクハラ・パワハラを行なっている者も我に返るのではなかろうか。

 

また,パワハラなら容赦なく突っ込んでくるので,指1本で相手に知らせるより,話を聞いている時には,握り拳を見せるのも効果がありそうですが,パワハラについては行なう側が認識のないままに燃え上がっており,握り拳を見せれば更に舞い上がることもあるので,

咳払いをするように,人差し指・握り拳のポーズを取った際には,パワハラですよとか,そのパワハラ訴えますよとの暗黙の了解が必要かと思われました。

 

 但し,人差し指・握り拳のポーズが遊び半分になってもと考えられますが,遊び半分なら人間関係は良好と思われるので問題ないのでしょう。

 

 朝からボケてしまいましたが,思いついたので記録してみました。