快晴の空から,暖かな太陽の光が,降り注がれていた一日でした。

この天気で,終日を畑にて過ごすこととなり,カスミソウ・サニーレタス・サンチュウの植替えと,分葱・葱・菜の花・キャベツの収穫をしておりました。

ところで,本年2月11日から続けていた,百姓の四季2の投稿を,3月10日に終えたのですが,読み返してはその都度に加筆訂正中のところ,今朝方においても疑問に思えた箇所があったので,以下の通り訂正してみました。

人生編の中で

23 人生の風雪に耐え忍びながら

大人の自殺では,突然に死ねば隠していた秘密が晒されることもあり,人生の風雪に耐え忍びながら,過去の過ちを消去しつつ,生きてゆくことが肝心である。

31 日々を素直に過ごす

人生においては,過去の事実を消し去ることは不可能であるが,未来は創り変えることすら可能なので,信仰心のある者は神々の意思に従い,自力にて生きている者は自身を見失うことなく日々を素直に過ごせば,前向きで明るい人生が送れるものと思われた。

と記録していたのですが,

過去の過ちを消去しつつ

過去の事実を消し去ることは不可能である

 との記載に矛盾があるように思えたので,

 過去の過ちを水に流しつつ,に訂正する等の作業を行っていました。

 さてさて,畑では菜の花が満開となり,そろそろ里芋を植え付ける時期なので,桜の花が咲く前に一働きせねばと思っているところでもあるのです。