今日も一日が無事に終了した。

 

 本日においては,午前中にオートバックスへ出掛け,車の足元マット・座席に敷く座布団を購入し,午後からは畑にてピーナツを収穫していた。

 

 畑では,里芋・薩摩芋・ピーナツが収穫できる頃となり,野菜への追肥や木酢液の散布と併せて作業を進めておるところです。

 

 ところで,社会では選挙戦の真っ只中となり,議員の椅子をめぐり,しのぎを削る戦いが繰り広げられている様子が,選挙カーからも聞こえてくる。

 

 各候補者においては,国家国民のためなのか,本人のために当選したいのか不明であると感じられるくらいにヒートアップしているところ,候補者が聖人君子でない限り,本人のための選挙であることは明白である。

 

 この選挙においては,名言が生まれており,

 維新を大阪から放逐する戦いをしなければならない。

 こんな人たちに負ける訳にはいかない。

 政策が一致しない公認希望者は排除いたします。

 

 確信犯のような言葉の裏には,自分こそが救世主であるとばかりの信念が感じられ,これ程の人間なら北朝鮮と交渉して拉致被害者を帰国させることが可能であると思ったことがありました。

 

 さて,世の中には,放逐された人・排除された人・こんな人たちは多かろうが,

放逐などされた人たちにも納得のいく政策をもって世の中を住みやすくしてくれるなら,恨みが薄まり心は安らかになるものと思われた。

 

 さてさて,候補者の顔ぶれを見れば,上から目線にて人を小ばかにしたような人物や,歩いておれば背中につっかえ棒の必要な者がおり,誰に投票するかと迷うばかりであるが,人間は見た目も肝心であり,心の内が表れる顔と人柄で選ぼうと思案している。

 

 今回においても,大寝言となってしまいました。