(2013/7/25)

 インターネットによると,米カリフォルニア州クレンデール市で設置予定の従軍慰安婦記念像をめぐり,日系住民が反対しているとの記事があった。

 銅像設置については,日系住民が猛反発しているにもかかわらず,7月30日に除幕式が行われるようだ。

 この銅像が置かれた状態を想像してみると,無言の圧力を従軍慰安婦像から与えようとの意図が明白であり,その心理効果を狙い設置するのでしょうが,

 写真で確認する限り,小生には慰安婦像が悲しみだけでなく,何かを語りかけているような気がしてならないのです。

  韓国の人々に言わせれば「当たり前じゃろが」との言葉が返ってくるのでしょうが,

 小生が見る慰安婦像からは,何時までも多くの人の前で晒し者のようにされるのは嫌であり,自分たちだけの言い分を通そうとする,現代の韓国人に嫌気がさしているようにも見えるのです。

 また銅像の心の奥深くには,昔の辛い時代でも,私たちなりに懸命に生き抜いてきたとの信念が感じられ,銅像の作者も,それなりに何かを読み切っていたからこそ,あの慰安婦像が生まれたのではないかと想像しておりました。

 さて,韓国は従軍慰安婦問題があるからこそ日本国より優越した気持ちになっている部分が少なからず見受けられるが,

 慰安婦像は,日本人を恨んでおらず,本来在るべき所でお祀りして差し上げるのが,日韓両国の友好につながるものと考えられ,

 双方の国の人々が集える西海の島へお運びし,丁重に安置してあげると,慰安婦像から日韓友好のプラスのエネルギーが発せられ,史実にこだわらない外交が推し進められるのではなかろうかと思われた。

   

(2013/8/29)

畑仕事の途中で脳裏を徘徊した妄想を改めて活字に戻してみると,

 韓国・中国では相も変わらず日本を非難しているが,

 そんな事を続けておれば,韓国や中国の子供たちには偏った人間形成がなされ,世界に通用する良識ある国際人は育たないものと考えられ,

 そろそろ日本を非難するのは止めて,前向きに考えられないものかと韓国人・中国人が哀れに思えてきた。

 確かに,日本が中国や韓国を統治していたという歴史的事実は悲しい出来事であり,

 平和に暮らしている家の中へ,突然に他人が入り込み,生活全般について指図されただけでも苦痛なところ,

 占領下であったとはいえ,韓国・中国の人々には,それ以上の苦しみがあったことは真実であろうが,過去の嫌な出来事について何時までも怨念を込めて言い放つのは如何なものかと思われた。

 さて,原爆を投下された日本国は,アメリカを憎むべきところ憎んではいない。

 それは戦争という行為こそを憎むべきであり,結果的に,あの原爆投下が人類の平和へ向けての道しるべともなっており,それを理解出来る日本人だからこそ,世界の平和についても常に関心を持ち続けているのである。

 さてさて,韓国人・中国人には理解出来ない,細やかな考えがあってこそ戦後の日本が発展したのであり,日本に学ぶべきところを学び,韓国・中国がますます発展することを祈っている。

   

(2013/11/8)

海の向こうでは,朴ねんじきな女性が飽きもせずに日本国を非難・中傷しているが,何時までも凝り固まった考えを持ち続けていると国際社会ばかりでなく自国民からも馬鹿にされるのではなかろうか。

 国の長に就任した頃には,アウン・サン・スーチンさんと重なって見え,崇高な理念を持った女性であり,日韓の掛け橋の役割を果たす人物であると思っていたのに残念である。

  

(2013/11/17)

 インターネットでは,米カリフォルニア州クレンデール市に設置された従軍慰安婦記念像をめぐり,同市の市長がメディアに対し「銅像の設置は間違っていた」と発言したことについて,議会のみならず韓国系市民も反発していると報じられていたが,

 常識的には市長の発言が妥当かと思われた。

 ところで,日本人なら他人の悪口を言わないのが美徳とされているが,

 韓国の一部の人々は他人の悪口を言うのが美徳のようである。

 そして従軍慰安婦問題については,慰安婦像を世界の隅々にまで設置し,

日本国を罵り嘲笑い,その悪口が原因で国家までもが滅亡して欲しいと懇願しているようでもあり,並々でない執念深さが感じられる。

 それ程に日本国が憎いのかと,韓国人を哀れにも思い,苦しい胸の内を何とかしてあげたいが,一農夫には為す術もない。

 さて,自分の家の前に,妙な銅像が立っておれば気持ち悪いもんじゃろけんどが,それを承知でやっとる韓国人の一部の人々の性根は腐りきっとるとしか言いようがない。

 日本人は人がええし,必要以上に抗議することはないので,

それを知った上で従軍慰安婦問題につき尚更に掻き立てて,外出しじゃんけんしようとするのは如何なものかと思われた。

さてさて,メッキはいずれ剥がれるので,韓国の人々も良識を身に付けてそろそろ大人になり,世界の人々が韓国人の心根を見習いたいと思うくらいに人間的な成長を遂げてみてはどうでしょう。

そのためには,過去の歴史は歴史の中に封印し,新しく生まれ変わるしかない。

   

(2013/11/21)

 インターネットのニュースによると,韓国では安重根の記念碑を中国黒竜江省ハルビンの駅に設置するよう中国側と交渉しているようであるが,

 安重根といえば,1909年(明治42年)に同駅で伊藤博文・初代韓国統監を短銃で射殺し,死刑判決を受けて翌年,旅順刑務所で刑を執行された犯罪者であり,

 その犯罪者を「尊敬すべき歴史的人物」であると,韓国大統領が自ら祭り上げて記念碑の設置へ向けて躍起になっているのは如何なものかと思われた。

 それ程までに重要で忘れてはならない人物であれば,韓国の大統領官邸内外に銅像と並べて記念碑を建立し,日々その功績を称えてみてはどうだろう。

 また,そんな記念碑の建立を許可する中国側の考えにも疑問があり,

 その記念碑を見た者が,国家の要人暗殺を企てたり,テロ行為を起こすことも考えられ,記念碑建立に対し何ら称賛する価値は見出されず,結果として国家が乱れる原因ともなりうるので,中国側が勇気をもって断るべきである。

 さて,従軍慰安婦像の設置が済んだかと思えば,今度は安重根の記念碑を建立するという韓国人の心の闇を理解するのは難解であるところ,

 そんな韓国人の大統領を,安倍総理は「非常に優れた指導者である」と20日の参議院国家安全保障特別委員会で誉め称えたようである。

 さてさて,まかり間違えば,その一言で政治家としての経歴に傷がつくとも考えられるので,ヨイショもそこそこにしときいやとパソコンのキーボードを叩いている指が呟いているが,褒め殺しも必要になっている日韓関係でもあるようだ。

   

 こんな寝言でしたが,身も心も腐りきった韓国や中国の一部の人々において,何をほざき計略をめぐらそうとも,メッキはやがて剥がれるので,「馬鹿は相手の時じゃない・言いたい者には言わせておけ」にて捨て置くしかないようである。