2014/1/18

馬鹿に付ける薬はない

 西からの冷たい強風が吹き荒れていた一日でした。

 午前中に買い物(食料)へ出掛け,午後らは自給野菜の収穫を行っていた。

 買い物をしていて気付いたことなのですが,この寒さで野菜が高騰しているだけでなく,円安の影響なのでしょうか,肉や魚の値段が昨年末より一割高であるようでした。

 ガソリン・灯油の価格も高騰を続け,貧乏人にとっては円安であると喜んではいられない日々でもあるのです。

 ところで,インターネットのニュースによると,韓国が相も変わらず日本を陥れようと画策し,フランスにおいて1月30日から開催される国際漫画祭では,従軍慰安婦をテーマにした展示が行われる予定であると報じられていた。

 日本には「馬鹿に付ける薬はない」との諺があるけれど,韓国の一部の人々が発する日本非難は病的であり,どんな高級処方を用いても治癒しがたい症状に陥っているようである。

 そんな訳ではないのですが,韓国や中国の人々の在るべき姿について小生なりに書き残したメモがあったので,以下に列記しておきたい。

   

(2012/8/23)

 竹島問題では韓国的乃至竹島ストーカーをストップさせるために,国際司法裁判所へ訴えるのが遅すぎた感はあるが,日本国の民事訴訟の常識からすれば,正当な理由がなく出廷しない時には出廷しなかった方が不利になる時もあるので,一方的であっても提訴すべきであろう。

   

(2012/8/27)

 韓国は儒教の国であり,親や年長者には絶対服従するような習慣があるようだ。

 そんな韓国の人なら,日本式の道徳について説けば,竹島の不法占拠を解除しないだろうかと妄想したが,現実はそんなに甘いものではない。

 ところで,日本国内では他国を非難するにしても,その国の国旗を焼却したり製品を破壊することはないが,韓国での抗議活動をテレビで見ていて,その激しさに驚いた。

 竹島問題では,何れが正しいのか,やがて歴史が証明するのであろう。

 しかしながら,領土問題が熱くなっている時にこそ,我が国の立場を明確にしておく必要がある。

 さて韓国と仁義なき戦いになるのか,米国の介入で小康を保つのか,近隣諸国も注目するところである。

   

(2012/9/16)

 9月11日に,尖閣諸島を日本政府が地権者から購入したことにより,これに反対するデモが中国各地で起きているが,反日デモが暴徒化し日系企業を破壊する等の行為も行われている。

 このデモについて中国政府は黙認しているようでもあるが,テレビのニュースを見ていたら民衆のエネルギーが中国政府をも飲み込んでしまいそうな勢いであった。

 日本人が反対の立場だったら,日本国内にある中国企業や中国人が経営する商店を破壊し略奪するのかと考えてみたが,日本人ならデモは行っても,あれほどの暴徒には発展しないのではなかろうか。

 人間なら他人の物を欲しいと思うこともあろうが,他国の領土でさえ自国の領土であると主張する中国政府の考えに一農夫ながら疑問を抱いており,なお尖閣問題は根が深いだけに,頃合いを見て国際司法裁判所へ提訴し,決着をつけるのが最善の方法であると思料された。

 ときに,台風情報によれば,本日午前7時30分頃に台風16号が沖縄本島付近を通過し,朝鮮半島へ向けて更なる北上をしているようだ。

 中国から尖閣諸島へ向かっている漁船団に,神風の被害がないことを祈っている。

   

(2012/11/21)

 インターネットによると,日本人は世界で一番にケチな国民であるとの記述があり,歴史的にも日本は大陸から文化を吸収し発展しておきながら,恩のある国を侵略したとも書いていた。

 韓国人が書いた記事だと思われ,日本を軽視するのは自由なところ,韓国には我慢・辛抱という言葉はあるのだろうか。

 我が国においては,男は我慢,女は辛抱することが美徳とされ,日々努力研鑽を重ねてきたからこそ,豊な国へと発展を遂げたのである。

 確かに,平安時代以前の文化については,大陸から仏教や文字が伝来し,日本国においては,これにより人間性の向上があったのは事実であろう。

 しかしながら鎌倉時代となり武士が政権を持ってからは,独自の日本文化が培われてきており,

現在の文化や思想信条においても,武士の世から受け継がれてきた,世界に誇れる日本国民独自の心根であると言っても過言ではなく,

韓国の人から批評される筋合いはない。

 韓国の人たちさん,昔のことは済んだことなんよ。

   

(2013/3/1)

 インターネットによると,韓国の大統領が3月1日にソウルでの式典で,日韓関係は,加害者と被害者という立場は変わらず,千年の歴史が流れても変わることはないと述べたようであるが,

 哀れかな,怨念・怨讐の気持ちを持ち続けている限り,万年でも変化することはない。

   

(2013/5/23)

 社会では,日経平均株価の終値が1,143円も暴落し,中国経済の不安定要因があったとは言え,安倍内閣が第4の矢を示唆しようとしている最中での出来事であり,一農夫でも驚いている。

 その他の出来事として,韓国の中央日報が日本への原爆投下は神の懲罰であるとの記事を掲載したようであるが,

 ようも次から次へと飽きもせずに,言えるもんやと呆れている。

 韓国や中国は歴史が古く,人々は儒教や孔子・孟子の教えを大切にし,日々の生活の中では他人に気を使う大らかな民族だと思っているのに,

 時々ではあるが,韓国や中国の人々は他国を揶揄し,あるいは批判や悪口を躊躇することなく言い放つ癖があるようだ。

 ところで,他人を批判し悪口を言うのは簡単であるが,時と場合によっては,自身の値打ちを下げていることもあるので,我々も注意すべきである。

 また,情けないのう,それくらいの事しか言えんのかと,本人の人間性すら疑われる時もあるので,考えて発言すべきでもある。

 さて社会には,何ぞと思えば他人を非難し,ちょいとにも他人の悪口ばかりを言っている人間が存在するようであるが,

 その一言を控えたら申し分のない人間は多いので,心当たりのある人は,思うのは自由だから口に出さないよう注意してみてはどうだろう。

 さてさて,現在の韓国や中国の人々には「人の悪口を言わず」との言葉は理解できないのでしょうが,国が富むほどに上品になって欲しいと願っている。