学歴に負けない!~三流大学からの逆転術教えます~

学歴に負けない!~三流大学からの逆転術教えます~

やむを得ず不本意な道を歩むあなたに元気が出るメッセージをお届けします。

決して諦めてはいけません!

こんにちは。

最近、何かと話題なっているwakatte.tvについてお話ししたいと思います。


wakatte.tvとは、YouTubeのチャンネルで若者を中心に支持されています。

取り扱うテーマは学歴。学歴こそが全てというスタンスでタブー視されていた学歴に食い込んでいきます。

三流大学などクソミソに言われてしまいます。


法政大学の入学式に突入し、第一志望で入った人いない説を検証する会は物議をかもしました。


私のブログとは真逆のスタンスです。

偏差値の高い大学の方が入りにくいわけですから行けるならそちらを選んだ方がいいと思います。

だけど、全員がそうはいかないのです。

私はそういう方々の背中を押してきました。

これは間違っていないと思います。


wakatte.tvが認めるのは、東京一工くらい。

早慶もその滑り止め、入試科目の少ないインチキ入試という扱いです。

つまり、トップのトップで、勝ち抜いた人だけが彼らの言う高学歴なのでしょう。


受験レースという意味ではそれでいいのでしょう。

演者も学習塾の関係者(?)のようなので、そこだけを見ているのだと思います。

でも、私がこのブログでお伝えしているのはその先の人生についてです。

受験レースで満足行く結果を出せなくても人生が終わるわけではありません。

より良い人生を送るためにはどんな大学であれ大学を利用して学びや経験を積んで欲しいと思ういます。


番組の中で、とある私大の学生が英語を頑張ってますと言うと、『◯◯大学のくせに?』と返します。

受験レースしか見ていないのねあれば、その先の人生にまで口を出すのはいかがなものかというのが私の感想です。


◎まとめ

受験レースは終わっている。



日本はようやくデフレスパイラルを抜け出せそうです。

どうなるかはわかりませんが企業の採用意欲は旺盛です。

つまり、これから就活される方にとってはチャンス到来です。


今回ばかりは学歴を気にせずチャレンジしてほしいと思います。

憧れの会社があるのであれは、例え大手でも学歴フィルターがかかっていてもエントリーしてみてほしいと思います。


ダメなときもあるかも知れません。

その時はあなたが否定されたわけではなく縁がなかったんだと割り切るべきです。


入学試験のように100点満点ではありません。

抽象的な判断ですから、相性の要素もあると思います。


そうねあれば無理して相性が合わない会社に入らなくてももっと似たような仕事ができる会社はないだろうかと考えてください。


◎まとめ

いくら好景気でも一社狙いはやめた方がよい。


北里大学を運営する北里研究所と順天中学高校を運営する順天学園が合併するというニュースが入ってきました。

これにより順天中学高校は北里大学の附属中高になるそうです。

現在は進学校である順天中高は引き続き難関大学を目指す進学校ですが、北里大学にも進学できる様になります。


このニュースを聞いて思いついたのは東邦大学です。

医学部を擁する東邦大学には附属中高がありますが、屈指の進学校で、医学部にも推薦の道があります。


順天中高も同じ道をあゆむのではないかと思いますが、北里には獣医学部もありますので、さらに人気が出るかもしれません。


この動きの背景にあるのはやはり少子化でしょう。

順天を附属化してもやはり、順天からの推薦入試で学生を確保したいという狙いがあるのではないかと思われます。


受験も昔とは大きく変わっていますし、一般入試で入る学生はどんどん減っていますので偏差値の価値も限定的になってきそうです。


summarize

北里の附属は面白い。


東京工業大学と東京医科歯科大学が合併して東京科学大学が誕生します。

スーパー理系大学の誕生となります。

東京理科大の偽物なようなネーミングですが…。


両大学とも単独でも充分人気がある大学ですがその2大学が統合したということは、これからの大学運営は常に厳しい環境になると言うことを示唆しているものです。


効率化だけでなく医学の分野にも理工学の知見が必要でありシナジーを発揮するということが期待されているものと思います。


東京都内においても情報系の学部については定員制限が緩和されていたり、理工系学部で女子枠の拡大されたりと、ようやく日本も科学立国としての再起を図ろうとしているものと感じています。


◎まとめ

科学術立国日本の復活に期待。

先日就職活動をする学生さん達とお話しする機会がありました。

売り手市場なのか大手志望の方が多かった印象です。


さて、三流大学に通う人はどう戦えばいいでしょう。大手を希望するのであれば迷わずチャレンジすることをお勧めします。


学歴フィルターがあるのかないのかそれはわかりません。ただかといって、チャレンジしなければ可能性もゼロなわけですから1歩進んでみるべきです。


一流大学の人が20社受けるなら、あなたは40社50社60社受けたらどうでしょう。チャレンジの数だけチャンスが増えます。そして今は売り手市場です。必ずチャンスはあるはずです。


尻込みせずチャレンジするべきです。

どう戦っていくかはまたの機会にお話しできればと思います。


◎まとめ

チャレンジの数で勝負しよう。




武庫川女子短期大学が2024年の入試をもって募集停止すると発表されました。

武庫川短大は、教員免許のない教師たちの教員免許取得を目的として設立されたそうです。

そのため、昼夜開講していたとのこと。


私もあまり縁のない学校でしたが、調べてみてその志の高さを知りましたし、無くなったしまうことが残念に思えました。


しかしながら、短大の募集停止の流れは止められませんし、そのDNAは系列の大学に引き継がれることでしょう。


◎まとめ

長い間ご苦労様でした。

久しぶりに筆をとります。

日大で広々な問題が出ていましたが、きっと自浄能力が働き元気な大学になると思い静観していました。

ついに日大の理事会でアメフト部の廃部が決定しました。


一連の動きを見ていて感じるのは学生はどうなったのかと言う事。

いちばんのお客様は学生のはずですが…。

日大は何を守ろうとしているのでしょうか。


日大は歴史のある立派な大学です。

ですが、キャンパスは点在して、単科大学の集合体のようになっています。

その巨大な日大を一つの大学としてガバナンスを効かせることが難しくなっているのではないかと感じました。


大学の統合が始まる中ではありますが、日大は分割をしてもよいのではないでしょうか?

もっと、学生の顔が見えるマネジメントが必要ではないでしょうか?


◎まとめ

学生ファーストであって欲しい

わかりますよ。


受けたという事は行っても良いと思ったのでしょ?


言われたことありませんか?


さて、こたえは


あなたが決める事です。


欲しいなら今です。

こんにちは、南風です。

はからずとも三流大学に入ってしまったあなた、入学式も終わりどう感じているでしょうか?


入った大学で満足された方、ラッキーです。

卒業まで頑張ってください。

ただし、上には上がいる事を忘れてはいけません。


違和感を感じている方、ご自身の能力と環境がマッチしないのでしょう。

今ここに気づいた事は本当にラッキーです。

あなたが頑張れば改善できるなら頑張るべきです。でもどうにもならないと思うなら思い切って辞めて、再受験する事も考えてみてください。






シンプルにこう考えてみてください。

学歴でメシが食える?


答えはノーです。

クイズなどで学歴を武器にしている人はいますが、それは裏ではとてつもない努力をしています。


ですから断言します。

学歴でメシは食えません。


これは大前提に考えてほしいと思います。

○○大学は就職に有利、これはあるかも知れません。

就職では希望の会社に入れるかもしれません。


入った後も色んな事があります。

それを乗り越える力、助け合える仲間、個人的な魅力、色んな要素が重なってメシが食えるのです。


必要なのは人間としての力です。

それがなければどんなにいい大学を出ても、どんなに立派な会社に入っても、満足のいく人生は過ごせないのではないでしょうか。


学歴はあった方がいいです。

でもそれだけではメシは食えない。

それくらいの力しかないのです。


それを知ると少し楽になりませんか?