こんにちは。
最近、何かと話題なっているwakatte.tvについてお話ししたいと思います。
wakatte.tvとは、YouTubeのチャンネルで若者を中心に支持されています。
取り扱うテーマは学歴。学歴こそが全てというスタンスでタブー視されていた学歴に食い込んでいきます。
三流大学などクソミソに言われてしまいます。
法政大学の入学式に突入し、第一志望で入った人いない説を検証する会は物議をかもしました。
私のブログとは真逆のスタンスです。
偏差値の高い大学の方が入りにくいわけですから行けるならそちらを選んだ方がいいと思います。
だけど、全員がそうはいかないのです。
私はそういう方々の背中を押してきました。
これは間違っていないと思います。
wakatte.tvが認めるのは、東京一工くらい。
早慶もその滑り止め、入試科目の少ないインチキ入試という扱いです。
つまり、トップのトップで、勝ち抜いた人だけが彼らの言う高学歴なのでしょう。
受験レースという意味ではそれでいいのでしょう。
演者も学習塾の関係者(?)のようなので、そこだけを見ているのだと思います。
でも、私がこのブログでお伝えしているのはその先の人生についてです。
受験レースで満足行く結果を出せなくても人生が終わるわけではありません。
より良い人生を送るためにはどんな大学であれ大学を利用して学びや経験を積んで欲しいと思ういます。
番組の中で、とある私大の学生が英語を頑張ってますと言うと、『◯◯大学のくせに?』と返します。
受験レースしか見ていないのねあれば、その先の人生にまで口を出すのはいかがなものかというのが私の感想です。
◎まとめ
受験レースは終わっている。