ミモザのリース | 自転車から今日は♪

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坂道の多い所に住んでます。
愛用のママチャリで鼻歌歌うのが大好きです。
小さなおうちでの生活をのんびり綴ってみたいと思います♪

3月8日のミモザの日にあわせて

リース作ってみました

 

 

 

「ミモザ」 

名前からして憂いを感じますよねぇ~♪

 

イタリアでは女性への感謝を込めて

シーズンを迎えるミモザの花を贈るんですって

 

「国際女性デー」という由緒正しき記念日からきた

「ミモザの日」ですけど、このモリモリとした生ミモザが

お花屋さんに登場するとどういうわけだかソワソワしてきます。

 

 

 

 

 

黄色いお花は、厳しい冬に終わりをつげ、温かい春がきたことを知らせる

幸せの色の象徴

 

その代表的なお花がミモザ

 

日本でいうところの、黄色い菜の花であり

厳しい冬をが終わったことを知らせる桜のような

位置づけのお花なのかな

 

桃の節句の菜の花がわりに買ったミモザの花は

花瓶飾っている間にドライになります。

 

捨てちゃうのも勿体ないなと

100均で売ってるリースを利用して

 

 

 

隙間にねじ込む! 

 

なんて、大ZAPPER

 

ポトンと床におとしたらあっという間に崩れてしまいそうだけど

自宅で楽しむ分には、まぁいっか

 

お花屋さん曰く、ミモザのリースは

本来は生のお花を使って作るんだそうです。

 

 

 

 

 

カリカリに乾いたドライリース

 

これは、これで風情があってよろしいですが

 

 

 

 

 

潤いある、魅力的な読者様たちに

乾いた花をミモザの日に贈るのはやっぱりどうかな

と思い直して、一番上のリースは

新たに生ミモザを投入して作りました。

 

本来は花を固定するために麻ひものようなもので

ぐるぐる巻いて作るらしいのですが

ドライミモザも入っているので、ねじ込むだけです

 

茎がボキっと折れちゃうんですね~

 

ブログ主の性格を表すかのような

なんてワイルドなミモザリース 

 

 

 

 

 

 

来年は花の向きとかバランス考えて

ちゃんと作りましょう^^

 

 

 

 

 

 

リーズを作っていると、

湯で卵を使ったミモザサラダが

無性に食べたくなってきます。

それはもう、おいしそうな色

 

黄色い食用の菊があるように

黄色い菜の花がお浸しになるように

黄色いタンポポがコーヒーになるのだもの

 

 

ミモザって食べられるのかしら

 

 

なんでも食材としてとらえてしまうのが私の悪いクセ

 

調べてみたらミモザの花の砂糖漬けというものがあるそうです。

 

ろまんちっくー♪

 

残念なことに日本で出回っているミモザは

食用のものではないそうです。

 

どんな味がするんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

スタバのイメージしたBGMという動画を見つけました。

無印良品のBGMとか、ホテルのバーで流れるBGMとか

コーヒーを飲むときのBGMとか、色々な種類の動画がありました。

 

その時の気分であれこれ選べるのがいいですね。

 

イタリアの女性たちは日常の家事や育児から解放され、

夜遅くまで女友達と食事をしたり、

お喋りを楽しむというミモザの日ですが

今はコロナウイルス絡みで自粛ムード

 

休日は家にいる時間の方が多いけど

仕事帰りに、ちょっとお茶してくぅ~?

 

ができなくなったのが辛いわね

 

しばらくは、おうちカフェで過ごすしかないようです。