千秋先輩の呪文料理が食べたい ~番外編 博多名物「通りもん」 | 自転車から今日は♪

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小さなおうちでの生活をのんびり綴ってみたいと思います♪

今日はのだめスイーツ

 

 

 

『通りもんは』のだめちゃんがパリに留学したとき

オクレール先生へのご挨拶で、渡していたお菓子です。

 

(なんてマニアックなネタなんだろう…)

 

 

 

 

 

 

ずっとずっと、どんなお菓子なのか

気になってたんです。

 

 

 

 

 

これお母さんが先生にって…

博多名物「通りもん」デス

 

おモチだ おモチだ~

 

ちがいますよ お饅頭ですよ~

 


 

 

ドラマと同じな黄色い箱

 

 

それにあわせて楽しむピアノ曲はシューベルトのソナタでしょう

 

 

シューベルト ピアノソナタ第16番

 

 

この曲は日本編でピアノコンクールでの一次予選で

のだめちゃんが演奏していたソナタです。

この曲を聴いて審査委員をしていたオクレール先生が

彼女の演奏に興味をもちます。

 

 

 

 

これまで耳で聞き取ったものを感覚で

演奏していた彼女ですが

ここではじめて楽譜を読み込んで

解釈するということを考えはじめていきます。

 

 

 

 

 

 

大器晩成型で、初見がちょっと苦手で

時々ミスっちゃうピアニスト

 

オクレール先生ってルービンシュタインの

イメージが私にはあるのだけど

ルービンシュタインは指導者じゃないからな

 

この人のモデルはたくさんのジェダイを

育て上げたスターウォーズのヨーダ先生なのでしょう

 

 

 

 

 

あ、そうそう 『通りもん』でしたね

 

はじめて頂きましたが、これコーヒーにあいますね。

 

はじめは普通の白餡のお饅頭かと思いましたが

後からふわっとバターの風味が口の中に広がって

和菓子なのに洋菓子っぽさもあるお饅頭でした。

 

さすがはモンドセレクションで金賞をとるだけのお菓子

 

もういっこ もういっこ♡

 

 

 

 

 

続けて食べたくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

ところで、のだめちゃんがこれから

勉強するコンセルヴァトワールところ

 

フランスの国立音楽院という説明もあり

そこが最難関な音楽学校というのは

頭ではわかるのですがみなさんピンときませんよね。

 

ちょっと調べたら、この方が卒業されてるんですよ

 

 

 

ひ~ろ~し

 

実在の人物ではないのですが

「スチュワーデス物語」にで登場していた片平なぎさ様演じる

ドジでのろまで亀な落ちこぼれ主人公の恋敵ですよ

 

風間杜夫さんが演じていた教官の元婚約者は

パリのコンセルヴァトワール出身のピアニストって

設定なんですね~


、のだめちゃんて凄い…

 

 

 

私の両手は貴方にもぎられて

義手になったのよぉぉ

 

 

片平さまが手袋を外して『ヒロシ…』をするときは

必ずショパンの『木枯らし』のレコードでかけて登場します

 

 

↓木枯らし 又の名を ヒロシのテーマ

 

 

 

私の中でショパンの『木枯らし』とくれば ヒロシ…

 

ショパンの『革命』とくれば

紙のピアノと薄汚いシンデレラ

 

ショパンの『英雄ポロネーズ』くれば

水谷豊様の赤い激流

 

(みんな大映ドラマという…)

 

「のだめ」もそうですけどどうも私は

ドラマや漫画に影響を受けやすいタイプなようです

 

 

 

 

脳内オクレール、ルービンシュタイン先生の

英雄ポロネーズです(^∇^)