Kokomo - The Beach Boys
アーネスト・ヘミングウェイ
(1899-1961)
とても有名な作家さんなのに
実はヘミングウェイ、『老人と海』しか読んでない。
それも大昔 (^▽^;)
『誰がために鐘はなる』と『キリマンジャロの雪』は
映画化されたたものを観ているので
大よそのあらすじは知っている。
それ以外の話が読みたくなり
こちらの2冊を選んでみました
只今『武器よさらば』の方を読んでいるところですが
あらすじがどうこうというより・・
私が感じたことは、なんていうのかなぁ
この人、きっと女の人にモテるだろうなぁ
きっとリアルでも女がわらわらと
蜜にむらがるように
やってくるんだろうなぁ
文字の細かさにクラクラしながらも
オタクみなみ、本筋と関係のないところに
反応しております。
(夏の間に全部読めるかな)
さて、3coinsの幸せで何気なくはじめた
158円のスペアミントたちの様子も
ご紹介するしましょう。
はじめはこんな感じで水耕栽培をしたスペアミント
根っこはどの栽培方法でもちゃんとでてきましたよ!
ミントは丈夫なので、スポンジを用意しなくても
水の入れたコップにつけておくだけで
大丈夫ということがわかりました。
ところが、この方法でミントを育てると
根っこが伸びていくにつれ上にでている葉っぱたちが
しおれてくるんです。
これはいけないと大慌てで土の入った植木鉢に移植。
元々は、野菜コーナーで売っている
お料理用の赤ちゃんミント。
枯れてしまうかなぁと思いつつ
様子をみること一週間。
ちゃんと根がついきました!
二週間後
三週間後
一ヵ月後
そして現在
すごいぞ ミント
植物兵器に使えそうなくらいの
繁殖力じゃありませんか
まさに武器よさらば!
スペアミントとヘミングウェイ
お酒の好きな方ならピンときてるかもね。
スペアミントを育てながら私が夢見ていたこと
それは・・・
ヘミングウェイが愛したモヒートというカクテルを
自分で育てたスペアミントで飲んでみたい
(ん~ これぞオタク!(〃∇〃))
『老人と海』を若いころにはじめて読んだときは
この人って、永遠の少年だな
なんかかわいいな
みたいなことを思ったのですが、
今読みますと若いころには感じなかった
妙な色気みたいなものがビシバシきまして
いちいちどうでもいい振る舞いが
にくったらしいほどカッコいいんですよ
お酒が好きな人なだけあって、お酒が登場する場面は秀逸で
アルコールの苦手な自分でさえちょっと飲んでみたい
という気持ちにさせられます。
そしてね、嬉しいことに私の読みはあたっておりまして
ヘミングウェイっていったら文庫本の
プロフィール写真に使われているこういう
おじいさんのイメージが強かったのですが
いやこれはこれで、充分カッコいいですよ
俳優さんになれそうなくらいのステキなルックスです
検索候補のなかに
『ヘミングウェイ イケメン』という言葉があり
何気なくクリックしてみますと
うぉぉぉ~ ゲーリー・クーパーもびっくりな
イケメンさんだ~ こりゃモテるでしょう
そしてこちらは『武器よさらば』の表紙につかわれたポートレートです
このお色気はどこからやってくるんのだろう
セクシィさはむしろ年齢重ねた分若いころより
増しているのではないかと思います
若い頃のエミングウェイも捨てがたいが
私はこっちもイケるぞ~
味見するだけのためにわざわざラム酒買うのも
バカらしいんかなと思ったけど
ヘミングウェイ先生のセクスィ・ビームにやられて
気持ちはかわる
やっぱりラム酒買ってこよう
(〃∇〃)
アルコール弱いくせにお酒だけが増えていく~
残ったアルコールは料理に使えばいいよね(^▽^;)