『アマデウス』発 モーツァルトなお菓子たち | 自転車から今日は♪

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坂道の多い所に住んでます。
愛用のママチャリで鼻歌歌うのが大好きです。
小さなおうちでの生活をのんびり綴ってみたいと思います♪

音譜ピ・ン・ク のモーツァルト~

ねぇ感じてるぅ~

神秘のさざ波のシンフォニー♡音譜

 

 

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モーツァルトといったら聖子ちゃん

私の発想はいつも昭和だ。

モーツァルト先生のイメージは聖子ちゃんの歌と共に

しっかりと私の中に刷り込まれている。

 

ブロ友小次郎さんが教えてくれた

モーツァルトなチロルチョコ

(コジちゃん ありがと~ 私もやっとGETできたぞ~)

 

近所のスーパー&コンビニを回ったのですが

ひとつもなく、昼休みに嘆いていたら

後輩のコがわざわざ買ってきてくれました。

しかもこんなにたくさん・・!

ありがとうございます

 

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元々はオーストリア土産の定番の

モーツァルトクーゲルをヒントに作られたものなようです。

 

お味はイマイチと聞いて、かなり覚悟したせいか

私はそれほどヒドいとは思いませんでした。

 

外国のお土産で頂くバラ巻き用のチョコみたいな味かなぁ^^

 

ということで、本日オタクってみますのは

映画『アマデウス』

 

・・なお菓子たち

 

 

 

実はこの映画発のお菓子については以前にも紹介して

この映画をヒントに昨年はこんなも作っておりました。

 

ヴィーナスの乳首 ならぬ 小町の乳首(←和菓子だから 笑)

 

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おいしく出来たけど、小野小町の乳房は

白餡でつくるべきでしたね^^

 

リブログもしときますかね


 

モーツァルトの生涯を、ウィーンの宮廷音楽家

サリエリの目線で描いていくのですが

モーツァルトさん?

天才なのをいいことに、これがまたムカつくんですよ

 

 

こちら映画アマデウスのワンシーンなのですが

 

サリエリさんが皇帝陛下のための練習曲を作曲しますと

モーツァルトさんがやってきまして

 

こっちの方がいーんじゃなーい

ウヒャヒャヒャ ヒャーホー爆  笑音譜

 

てなダメ出しして、編曲するんですね

 

おのれ モーツァルトめぇ~ムキー

 

モーツァルトの音楽は好きなんですがね

この映画に関しては完璧に私もサリエリさんの方に

感情移入しましたよ

 

 

で、ですね

 

 

先日葉大根をみつけたスーパーでもひとつ

こんなものをみつけたんですよ

 

その名もおっぱいアイス

 

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当然ここは2個買いして並べてみるのが

正しいオタクのあり方でしょう

 

乳房にしたたる水滴がまるで汗のようで

なんともなまめかしいですね(*´艸`*)

 

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食べ方はこのように

乳首部分をハサミで切ってチューチュー吸うんだそうな

こりゃあ モーツァルト先生も、サリエリ先生も

お喜びになりますね(←そうか?)

 

 

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さらに注意書きを読み進めてみますと・・

 

 

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強くもみほぐしたりしますと、ゴムが破れるおそれや

ゴムの圧力により中身が勢いよく飛び出すことがありますので

お気をつけ下さい。

 

 

なんか注意書きの一言、一言が妙に艶っぽく・・

(〃∇〃)

 

早速私も、ハサミでチョッキンしてチューチューしてみたら

 

 

 

音譜ボインは赤ちゃんが吸うためにあるんやでぇ~

お父ちゃんのもんと違うんやでぇ~音譜

 

 

 

月亭可朝師匠『嘆きのボイン』

の曲が浮かんでまいりました。

とてもやさしいミルキーなママの味って感じかな。

 

で、早速息子に

 

コレなかなかおいしいわよ 

と息子にすすめたら 

(イヤな母親ですねぇ)

 

 

いらない

 

 

と全力で断られました。

 

どうも恥ずかしいようです。(←当たり前です)

 

 

さぁそんな老いも若きも

モーツァルトさんも、サリエリさんもみんな大好きオッパイさん

 

やさしいママの味が二人の心をつないのでしょうか。

映画ではライバル同士のお二人のコラボな曲の楽譜が

発見され、お披露目があったそうです

 

これがその曲

 

200年ぶりに演奏されるという

モーツァルトとサリエリの共作カンタータです。

 

 

映画の中では、熾烈なバトル

というよりサリエリさんが勝手に火花をちらしてましたが

サリエリさん上昇志向派というよりは

才能ある人には無償でレッスンをしてあげたりと

弟子たちに慕われるかなり良い方だったみたいです。

 

実際モーツァルトさんとそれなりの親交もあったようです。

 

どんなことを話されながらこの曲を作曲したのでしょうね