タイトルそのまま、

 

先日、整理収納アドバイザーの1級2次試験を受けてきました。

 

 

 

 

この資格は、1級2次試験に合格してこそ、

 

晴れて「整理収納アドバイザー」を名乗って活動していくことができるのですね。

 

ですので、私にとって必須資格。

 

公式サイトには、

 

2次試験の合格率 80〜90%

 

合格点70点以上

 

 

とあり、そこまで準備や対策に熱心になりすぎなくても

 

ポイントさえ押さえておけば受かるだろうな

 

と考えていました。

 

 

まぁただ、試験内容がプレゼン発表なんですね。

 

多くの日本人が苦手とする分野ではないでしょうか。。

 

 

私も「苦手」と感じる分野ではありました。

 

 

その試験内容をざっくりと説明すると、

 

第三者に対して、整理収納の理論を用いて、

 

「どのように提案するか?」

 

あるいは、

 

「第三者の要望に対して、どのように実作業を行い、改善したのか?」

 

の資料を作成し、発表するんですね。

 

 

私は、たまたまお片付けの手伝いをお願いされたので、

 

そこでの整理収納の実作業をプレゼン発表のテーマにさせて頂きました。

 

 

 

とりあえずね、

 

試験が終わった直後の

 

私の感想です。

 

「落ちたかもしれん」

 

 

 

それなりに自信持って発表をしたんです。

 

資料作りには本当前日までかかっていたんですが、

 

まぁそれも「余裕なさすぎやろ」と

 

今となっては思うんですけどね。

 

 

公式から発表されている、

 

 

『合格のコツ』のポイントを自分の資料ではちゃんと押さえていると、

 

信じて疑っていなかった。

 

「完璧」とは言わなくても、

 

要点押さえているから80点ぐらいは取れそうや!

 

と思い込んでいました。

 

 

が!!!

 

 

プレゼン発表で一緒のグループになり発表していた人の

 

資料と自分の資料を見比べてみると。。。

 

 

 

「ありゃ?」

 

 

「何か私の整理収納理論、少ないかも・・・?」

 

試験中それに気づいてからは、

 

「やらかした~~」

 

「この合格率で落ちるとかハズいわ~~」

 

「え、再試験とかいつになるん~」

 

と思考がグルグルと渦巻いていました。

 

 

幸いなことに、

 

私は先頭バッターで試験開始して30分後には

 

プレゼン発表を終えていたので、

 

慌てふためいて上手く発表できなくなるということはなかったのですがね。

 

 

 

とにもかくにも「落ちたのではないか?」

 

というまだ起こってもいないことを

 

結果も出ていない、試験直後の段階で

 

心配して不安を感じて

 

「余裕持って資料作っとけば・・・」

 

「有資格者に相談したら良かった・・・」

 

 

タラレバ論で後悔して。

 

 

そんな精神状態で1日を終えたんですが、

 

これって、

 

【試験に落ちる=失敗=良くないこと】

 

みたいな前提が自分にあるからなんですよね。

 

しかし!

 

最近の私の捉え方は違いますよ~

 

心の移り変わりをザックリ書いていくと、

 

 

「落ちたかもしれん~」

 

 

「いや、でも私のプレゼンにも良いところあったはず」

 

 

「試験日まで、資料作成したり文章考えたり努力したやん」

 

 

「そもそも何で落ちるって考えてるん?それってアカンこと?」

 

 

「再試験すればいいやん。それで得られることあるやろ?」

 

 

「再試験して、別の人の発表聞けるなんて貴重やん」

 

 

「しかも自分のプレゼンの経験数増えるやん」

 

 

「試験に落ちるって良くないことばっかりちゃうやん♡」

 

 

「取りあえず『今』私がするべきことに注力するか!」

 

こんな感じ。

 

自己否定の渦に入りそうだった自分を

 

前提・捉え方を変えて、

 

自らのチカラで、

 

デフォルトの状態に戻せることが

 

最近の私には出来ています。

 

 

 

これは

 

今学んでいるビジネス講座のおかげ♡

 

 

と、話が長くなりましたが、

 

 

『整理収納アドバイザー1級2次試験を受けてきたこと』

 

『試験結果は落ちているかもしれないし、受かっているかもしれない』

 

『結果を楽しみに、今やるべき事にフォーカスするぞ!』

 

が本日のまとめです^^

 

 

 

ではまた~(❁´◡`❁)