偶然安く手に入ったI5-13400F。
せっかくなのでThunderboltを増設したいので、14-1pinに対応しているものに。
もはや一択。
静電の袋にざっくり入れられるいつもの梱包。
スポンジでギッチリ入ってる方が安心ですが、しょうがない。
えーっと、付属品は
IOパネル、ドライバDVD、SATA2本と…
M.2の放熱パッドと止めネジ。
ネジで固定されている放熱フィンパネルは上から、下に空白があるのでそこを埋める為のものですね、丁寧~。
裏に何もないタイプは隙間が多くなりますからね、放熱見込みもありそうだ。
確かに今の4.0系のやつはどれも熱が凄いですからね。
まぁ私が使っているのはPCIe3.0なので問題無いんですけどね~🤣
うむ、わかりにくい。
公式サイトのを拝借。
普通と違うのはサンダーボルト14-1、PCIe4.0のM.2スロットが3つ、有線LANが2.5G対応って所かな?
そしてひょんなことから安く手に入ったi5-13400Fさん。
さっそくPassmarkでチェック、13世代のなかなか良さげなCPUですが
Multithread Rating25218
Single Thread Rating3654
ちなみに1世代前のi5-12400は
Multithread Rating19386
Single Thread Rating3526
うむ…コア数もスレッド数も違うのでマルチスレッドレートが違うのは当然として、シングルスレッドの能力はほぼ変わっていない様子、よほど負荷かかるような事をするんでも無ければ、i5-12400でも必要十分っぽいですね。
新品のCPU開ける時ってなんでこんなテンション上がるんだろうな~。
なんかファンが異様にかっこいい。
黒に水色とか良いチョイス、今までのあの無骨な純正ファンはやめちゃったのかな?
ファンの外周りの樹脂っぽい羽?は向きが特殊なので放熱に一役買っているのかな?
何しろケーブルも強化されたっぽいのでありがたい。
セット完了。
古いマザーボードとCPUはメモリごと売ってしまいました、12,000円ナリ。
今までは他の端末回収した時に2個1にしたりする可能性があるので保管していましたが、今はこれだけモノであふれているので一度現金に換えておいて補強する方が結局安上がりだったりしますよね。
でもパソコンとして組んでしまうと売れないし、部品単体だとお金にならない。
自分の持っているものを右から左でアップグレード出来る程度の部品まとまりなら良し、もっと言えば動作確認まで済んでおり動く事が確定していればなお良し。
今月も何台かパソコンを持って帰ってくる予定ですが、本当に楽しい。
不要なパソコン引き取ります!とか怪しすぎるし、そういう店を開いてもこういう楽しみ方は出来ないだろうから、今の状態はかなり私好みなんだろうな。
しょうがない、月に数台で我慢しておくか…🤣
ではでは。