場所はサウジアラビアの砂漠のオアシス都市アルウラ。

 

こちらにサウジアラビアで初めて登録された世界遺産が!

 

世界文化遺産

アル・ヒジルの考古遺跡(マダイン・サレハ)

 

紀元前1〜後1世紀頃にかけて栄えた遊牧民族のナバテア人が築いた古代遺跡。

隣国ヨルダンのペトラ遺跡も同じナバテア人によって築かれました。

 

こちらの考古遺跡で見られるのは、

岩山をくり抜いて作られたお墓です。

元々住居もあったみたいなのですが、今はお墓だけに。

地下水が豊富ということから、この場所が栄えたと言われています。

大小様々なお墓が点在していました。

南は、この精巧な作りに感銘を受けました。

それが現代にも保存状態が良く残っているという。


当時どのようにして作られたのか、タイムスリップして過程をこの目で確認したい思いです。笑


 

 

自然が長い歴史をかけて作った奇岩もたくさん見る事が出来て、

改めて地球は生きていると感じました。


そして南はアラビアの地で再確認。

 

「これからも地球と仲良く!」




歴史ある尊い遺跡はじめ、

人類共通の宝物である世界遺産を守り、

その魅力を次の世代へと伝えていきましょう!



 

2/22.29日

3/14.21日

(木)夕方6:30〜

BS12「NEXT TRIP」出演決定!

南、初めての場所、南アフリカへ!

 

3/9(土)

南圭介卓上カレンダー2024-25お渡しイベント

@都内

 

 

5/11(土)14時-16時 

@東京理科大学オープンカレッジ

南圭介と旅する世界遺産と世界の暮らし

 

 

 


 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南圭介STYLE