この度、

2015年にシンガポールで初めて世界遺産に登録された”シンガポール植物園”へ。

 

 建国50周年である2015年という数字を見て、

シンガポールという国はとても若いなと思うと同時に、すごい勢いがある国だなと感じました。

素晴らしい。


 

東京ドーム13個分程からなる広大な場所に、溢れる緑。

 

 

シンガポール最古の原生林を感じながら

 

一歩踏み込めば、熱帯雨林の瑞々しく深い緑に包まれ、太古の時代へとタイムスリップした気持ちに。

 

特筆すべきは一部を除いて入場料が無料というところ。

昔から地域の方々の憩いの場として、そして観光客の方々をウエルカムする場所として、とても良いバランスが保たれながら現在に至っているのだと思います。

これからもいかなる場所でも、思いやりの気持ちを持って自然と共生していくという気持ちが大切だなと改めて感じました。

 


 

ここからは有料ゾーンとなります。

 

シンガポールの国花でもあるオーキッド(蘭)をたくさん感じることが出来ます。

 

入り口では早速、色とりどりのオーキッドがお出迎えしてくれます。

 

可愛らしい様々な蘭を感じることが出来ました。

 

深い緑の中に可憐に咲き誇る、たくさんの種類の蘭たち。

 

1人、15シンガポールドルで入れるオーキッドガーデン。おすすめです。

 

シンガポール植物園は広大な土地の為、途中でタクシーを呼べるスポットもあり、Grabなど配車アプリを入れておくと効率よく過ごせるかもしれません。

 

 


世界文化遺産である”シンガポール植物園”

 

植物の研究・保存はもちろん、文化的景観も認められています。

 

当時、ゴムの研究もなされ、東南アジアのゴムのプランテーションの礎にもなっており、経済発展にもしっかりと貢献しています。

 

今回改めて、シンガポール植物園に行く事が出来て良かったです。

シンガポールには小学2年の2学期から小学6年まで住んでいましたが、当時は動物園やナイトサファリに夢中だったのを覚えています。笑

この植物園の良さに改めて気づけた南は少し大人になったのでしょうか。笑

 


さてさて


たくさんの再会、再発見があった

 

インドネシアからのシンガポールでした。

 

この素敵な流れに感謝です。


インドネシアの再会物語は是非南のインスタグラムを見て頂けたらと^ ^


南圭介Instagram インドネシアでの再会


 

南圭介STYLE


 

 

それでは

5/18日(木)22時〜


ニコ生「トリプルゾーン」でお会い致しましょう!