この度、南圭介


海商都市リヴァプールへ!


映画「ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実」のアフタートークMCをやらせて頂いたご縁で、この土地に来る事が出来ました。ありがとうございます!


おかげさまでビートルズゆかりの土地もたくさん巡らせて頂きました!


そちらの方は、また色々な展開で皆様にお届け出来るかもしれませんので、是非気長にお楽しみにお待ち下さい^ ^

 

海外に行く事が出来たタイミングで世界遺産検定マイスター取得する事が出来て本当にありがたき。


さてさて

そんな世界遺産的な話では

ビートルズゆかりのある地、海商都市リヴァプールは2021年に世界遺産抹消されてしまいました。


ウォーターフロント開発や、サッカー場建設などの再開発で景観を壊してしまう、現に壊してしまっているという事で世界遺産抹消に。


確かにあちらこちらで工事はしていましたが、

現地のピッチリポートとしてはトラディショナルな建物と近代的な建物の共存は個人的にはバランス良かったかなと思いました。

(タクシーの運転手さんは、あちこちの工事で通ることが出来る道が都度都度変わってしまうので大変だという話をしていました)


そんなリヴァプールの夕日は最高に素敵でした。


大英帝国を支えた、海上貿易の拠点。リヴァプール。


三角貿易、奴隷貿易という負の側面はありますが、

文化は間違いなく発展し、この盛んな交易により、アメリカのブルースのレコードがリヴァプールに入り、流行りました。この音楽の文化の交わりが、リヴァプール、イギリス、世界を代表するビートルズを生んだと言っても過言ではない気がしています。




そして南はいざロンドン。


世界遺産である

ウェストミンスター宮殿 ビッグベンへ。


こちらビッグベンで15分おきに鳴る鐘、通称ウェストミンスターの鐘は


我々の耳にも馴染みある、「キンコンカンコン」なのです。


世界遺産の音で時を刻み


次はウィーン、スロバキア、プラハへ!


南圭介STYLE