題名 硝子のかけらたち

著者 遠藤察男

1996年初版発行



南、読了。

南周りで話題に上がった作品で、これは小説で読んでみたいと思い、南は久しぶりに図書館へ。


今から24年前、約四半世紀前の日常が、大人の日常がそこに。

もちろん小説であるが、当時の日常が鮮明に見えて来る。

小さなコミュニティの中で、こんなにも色々な事が重なり、ドラマが生まれるものなのか。
何度も言いますがこれは小説であり、ドラマにもなっているので、それはそう!となるかもしれないけれど。笑


携帯が無い時代に生まれる「すれ違い」や、

目の前にいる人達が全ての情報源である時代こその繋がりの強さなど。

当時の日常かもしれないが、今改めて見るとすごくドラマティックに感じる。




SNSで世界中の誰とでも一瞬で繋がる事が出来る便利でグローバルな時代だからこそ、瞬間瞬間に生まれる温もりやストーリー性を大事にしていきたい。

このように今書いてるブログだって、世界中の人に目に留まる可能性があるのが「現在」。

そして現実に見てもらえてる事実。

とてもとてもありがたい。

Thank you.

Terima kasih.




さてさて


最高に楽しく、心整う時間でした!笑

また一緒に授業受けれる日を楽しみにしています!!


そしてそして本日22時頃〜

法被が届きましたので、法被野郎でお届けします。笑

それを見たKaB Market onlineさんもなにか閃いたみたいですので、気になる方いらっしゃいましたら是非!







★★★

★★★