南、本を読む。



「明け方の若者たち」
著者 カツセマサヒコ



美しさと共感を運ぶ文字が、目に、頭に、心に入ってくる。

一つ一つの言葉は、時に、こちら側に問いかけ

時に、背中を押してくれる。

ここに書いてある事は、僕自身の身の回りで起きた事なのじゃないか、はたまた近しい人の事が書かれているんじゃないかと錯覚する程、日常がリアルに表現されていて、世界観に引き込まれる。


僕の中であまりにも、文字から親近感を感じたので、何かカツセさんと共通点があるのではないかと調べ始めた南がいた。笑


男子校出身 バスケットボール
1年違いの1986年生

そして学校の名前も正しいのならば、

僕は中学3年の春に、区のベスト4をかけ彼の中学とバスケの試合をしている。
すなわち、同じ体育館、もしくは同じ瞬間同じコートに立っていた可能性がある。
なんてこった。笑
It's a small world.



さてさて
今月で名称が変わって9年も経つのに
「バスケットボールストリート」が未だに耳に馴染んでいなく、「センター街」と呼んでいる南も、

これからも

活字という名の浮き輪に乗って、情報の海を楽しく泳ぎ抜こうと思います。





ではでは






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