【見た目は幼児・頭脳は大人！】
気持ちが言えないギフテッドキッズが
「伝わる会話力」を身に付ける!
発達科学コミュニケーショントレーナー
南ひろこです
ギフテッド２E 小５息子（支援級）の母
ASD・ADHD・書字困難
元特別支援学校教員
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おはようございます
朝の投稿は、初めてです。
GWどのようにお過ごしでしょうか？
わが家は、新しい環境で頑張ってきたご褒美に家族の行きたいを叶えることを考えています。
さて、今日は小２の春に小学校に行けなくなった息子に当てたメッセージを書きます。
小２の春
学校へ行けなくなった
息子へ
はりきって
小学校に
４日行って
あなたは
学校に
行かなくなったね。
１年生
乗り切ったから
これで大丈夫と
ママも先生たちも
思っていたよ。
２年生の漢字ドリル
画数が増え
マス目が小さくなり
書字が苦手な
あなたは
学校では頑張って
チャレンジしてきて
先生にも褒められた。
だけれども
家に帰ると
「自分は到底
やっていけそうにない」
と先を見通し
結論を出してしまった。
学校や心理の先生
相談機関に相談してまわり
ネットに書籍
たくさん読んだ。
「様子を見ましょう」
「家が楽しすぎると学校に戻りにくい」
しっくりこなかった。
何が正解か
わからなかったけど
たくさんの
傷ついた子どもたちに
出会ってきた経験から
あなたの心が癒されること
あなたが笑顔になることを
とにかくやると決めた。
自分の選択が
あなたの未来を
大きく変えて
しまうんじゃないかって
張り裂けそうな
思いになりながら
次に何をするか
どう手を打ったら
いいのか
必死に考えた。
だけれども
ママには
大切なことが
抜けていた。
今ならわかるよ。
当時は、ガムシャラでした。
何をどうしていくのが正解かわからずに。
ですが息子が学校へ戻り、支援級から通常級へ移っていき、６年生になった今だから見えることがあります。
模索の中、息子と私が救われたママの声かけ方法の発達コミュニケーションに出会いました。
今は同じように苦しむギフテッドや高IQの難しい子育てに奮闘するママたちに講座でお伝えし、私よりもっと早く苦しい状況から抜け出されて笑顔になっていかれることに喜びを感じています
苦しみを喜びに変える子育ての深い感動をみなさんにお届けしたい。
次回、セミナーのご案内を掲載します。
高IQ児・ギフテッドのお子さんとママを応援しています😊
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