【見た目は幼児・頭脳は大人!】

 気持ちが言えないギフテッドキッズが

「伝わる会話力」を身に付ける!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

南ひろこです

 

ギフテッド2E 小5息子(支援級)の母

ASD・ADHD・書字困難

 

元特別支援学校教員

 

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minamihiroko

 

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こんばんはニコニコ

 

今日も心をこめてお届けします。

 

新学期のスタート、お子さんの様子はいかがですか?

 

こんな親子バトルになっていませんか?

<BEFORAの私の声かけ>

 

学校から帰ってきて

「疲れた〜」

とすぐに言ってダラダラする様子にイライラしてしまう。

 

サッと行動させて早く休ませたくて、アレシロコレシロとエンドレス指示出しをする。

 

悪い空気が漂い、そのうち子どもも爆発してしまう。

 

こちらもドカンと叱ってしまい、負のループにはまってしまうことの繰り返し。

 

 

 

ギフテッドの特徴として、疲れやすさがあります。

 

体の疲労だけではなくて、脳や神経をフル回転しているから疲れやすい。

 

だから、体を休ませるだけでなく、精神的なケアが必要です。

 

 

 

特に環境の変わる4月は、息子の場合は半端ない脳疲労で、学校から帰るとボーッとしています。

 

目は泳ぎ、判断力低下、コントロールも不能な状態になってしまいます。

 

脳科学と子どもへの声かけを学び、私は子どもへの声かけを変えました。

 

 

 

<AFTERの私の声かけ>

 

ボーッとしている息子に

「ママからしたら疲れて見えるよ」

と疲労の自覚を促す。

 

水筒の出し忘れを見つけて

「学校頑張ってきたもんね。水筒は応援しとくよ。」

と頑張りを認め、心を軽くする。

 

食欲がないと言いながらも、夕食を完食したので

「全部食べられたね。すごい!」

と拍手して、驚いて喜びます。

 

息子はニンマリして、布団を敷きにいきました。

 

私の心の声は、

『小6でもこれで喜ぶんだ。かわいい♡』

さらに

「えらい!サッと動いてる!」

と息子がやっていることを実況中継します。

 

息子の返事は

「体力がもつうちに動いた方がいいと思いまして。」

と、自分で考えて行動しました。

 

声かけを変えたら、息子のいい行動が引き出せました!

 

ママの言葉で子どもは、良い方にも悪い方にも発達します。

 

あなたも声かけを変えてみませんか?

 

お子さんもあなたも笑顔になれますよ♡


高IQ児・ギフテッドのお子さんとママを応援しています😊


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