【見た目は幼児・頭脳は大人!】
気持ちが言えないギフテッドキッズが
「伝わる会話力」を身に付ける!
発達科学コミュニケーショントレーナー
南ひろこです
ギフテッド2E 小5息子(支援級)の母
ASD・ADHD・書字困難
元特別支援学校教員
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こんばんは
久しぶりの投稿になりますが、心を込めてお届けします。
今日は、書字の困難さを抱えていた息子の変化成長について書かせてもらいます。
息子は、出来栄えを気にして4歳の頃、書くこと、描くことをほとんどしなくなりました。
更に発達性協調運動障害からの書字困難の辛さをきっかけに小2で不登校を経験。
現在小5の息子です。
今では一緒に漢字50問テストの計画を立てて、100点目指し挑戦するまで成長しました。
完璧主義でこだわりが強く、苦手なことには取り組まない傾向のあるギフテッド。
得意なことがあるだけに、周りからは怠けていると思われるし、そのままでは、自分にも自信が持てなくなるんじゃないかと当時私は考えました。
非同期発達の息子に授けたのは、
「自分はやればだんだん上達できる」
と自分のことを信じる力です。
スモールステップで楽しく挑戦❣️
そして、
「書くのしんどくなくなった♡」
と嬉しそうに話す息子の言葉が聞けた時の感動は、今でも胸に込み上げてきます
書字がスムーズになった自信は、書字だけにとどまりませんでした。
生活のあらゆることへの自信、挑戦に繋がっていると息子を見ていて思います。
今では開門と同時に学校に登校👟
学校でのあれやこれやを話してくれるのを聞くのが私の幸せです♡
私は、
「特性だから仕方ないよね」
で子どもの挑戦するチャンスを奪いたくなかったのです。
「タブレットがあるから、いいよね。板書できなくてもいいよね。」
そういう前に、『子どもにとって必要な手立てを考え尽くしたか、この子が将来願う自分の姿は、どんなだろうか』を考えたかっ
た。
一生書きにくさを背負って生きていくのは、この子なのだから。
ギフテッドにあった勉強法と褒めテクニックを編み出し、自信爆上げ中です😊👍
ギフテッドや高IQの子どもとママを応援しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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