【見た目は幼児・頭脳は大人!】

 気持ちが言えないギフテッドキッズが

「伝わる会話力」を身に付ける!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

南ひろこです

 

ギフテッド2E 小5息子(支援級)の母

ASD・ADHD・書字困難

 

元特別支援学校教員

 

インスタグラム

minamihiroko_nanahoshi

 

フェイスブック

こちら

 

 

発達科学コミュニケーション ななほしの記事

こちら

 南ひろこと🔍検索してください

 

こんばんはニコニコ

 

今日も心を込めてお届けします。

 

お友達とうまく遊べず、トラブルになるお子さんはいませんか?

 

子どもは概ね3歳から少人数で遊ぶようになり、4歳から集団で遊ぶようになっていきます。

 

友達との遊びは、社会性を育む上で大事な行動です。

 

ですが発達の凸凹があったり、発達グレー、ギフテッドのお子さんは、躓きやすいポイントでもありますよね。

 

我が家も相当苦労しました。

 

 

そこで大事にしたのが毎日10分の親子遊びの時間です。

 

園などで、お友達と遊ぶことはいわば本番。

 

お家で親子遊びを取り入れて、子どもにとっての練習を積み上げようと考えました。

 

親子遊びにはたくさんの効果がありますので、まずはそちらをご紹介しますね。

 

宝石紫自己肯定感が高まる

遊びたい欲求を 貢ぐことで、愛されている、受け入れられていると感じることができる。

 

宝石紫コミニュケーションを学べる

身近な安心できるお父さん、お母さんとの関わりで自然と人とやりとりをする力が育まれる。

 

宝石紫他者への信頼感

遊びを共有し、受け入れてもらえることで安心感や幸福感を感じられ、 それが他者への信頼えとつながる。

 

宝石紫発達が進む

言葉、体の動かし方、表情、リズム感等の発達が促される。

 

具体的な遊びとしては、

宝石紫1歳〜ボール遊び

宝石紫2歳〜折り紙・歌う

宝石紫3歳〜お手玉

宝石紫4歳〜トランプ・あやとり

などがおすすめです。

 

もちろん、小学生にも取り入れてもらえると有効です。

 

少し時間は長くなりますが、UNOやジェンカ、オセロなどいかがでしょうか。

 

子どもは遊びたい欲求を持っています。

 

そこが満たされないことは、精神的な不安定さに繋がっていきます。

 

逆を返せば、1日10分でもお父さん・お母さんが遊んでくれた満足感は、感覚過敏を緩めたり、癇癪を起こしにくくする土台になると思います。

 

 

学校で今はうまく関われなくても、お家で地道にトレーンングを積めば、ゆっくりでも脳に回路ができてきます。

 

だんだんと大人のサポートのある環境から、世界が広がっていきます。

 

忙しいとなかなか時間が取れないものですが、

 

「10分一緒に遊ぶために、ご飯食べてしまうね。お風呂入ってしまおうね。」

 

という声かけが我が家の場合有効でした。

 

子どもがサクサク動けること、癇癪で1時間2時間付き合うことになることを思えば、土台を整える大事な時間だったなと今は思います。

 

親子遊びでぜひお子さんに満足と自信を授けてあげてもらえたら嬉しいです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

いいねやコメントをして下さると、嬉しいですスター

 

Facebookのお友達申請もお待ちしています。

 

申請はこちら

 

インスタグラムもフォローしていただけたら嬉しいです。

 

minamihiroko_nanahoshi