【見た目は幼児・頭脳は大人!】

 気持ちが言えないギフテッドキッズが

「伝わる会話力」を身に付ける!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

南ひろこです

 

ギフテッド2E 小5息子(支援級)の母

ASD・ADHD・書字困難

 

元特別支援学校教員

 

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こんばんはニコニコ

 

今日も心を込めてお届けします。

 

子どもを褒めると、言葉を受け取らない、怒るなどの反応に困惑することはないですか?

 

褒める育児がいいとよく言われますし、意識されている方は多いですよね。

 

褒めることは、子どもに自信がつき、自主的に行動するようになることから、自立に繋がっていきます。

 

子どもがどうして喜ばないのか?

 

私も我が子の反応が不思議でしたショボーン

 

 

 

この反応には、二つのタイプのお子さんの受け取り方があるかと思います。

 

一つは、褒めてもらうことに慣れていないから反応が反発として現れるムキー

 

この場合は、褒めることを続けていれば、だんだんと 受け取れるようになっていきます。

 

 

 

もう一つは、 大人の褒め言葉がオーバーであったり、不正確なものであることを子供が見透かす場合です物申す

 

この見透かす場合の褒め言葉について今日は考えてみたいと思います。

 

「天才的だね!」

 

「将来は、名を残す首相になれるね!」

 

などの言葉は、お子さんが完璧主義であったり、物事を見通す目が育っていると、 オーバーであったり、不正確に感じることがあります。

 

「凄くない!」

 

と反発したり

 

「名を残す首相というのはね・・・・・」

 

と持論が展開されます。

 

子どもはこれらの言葉に違和感を感じて、大人を信用しなくなります。

ではどうしたらいいかというと、具体的な事実に基づいて褒めます。

 

「この文字、バランスが取れてるね。」

 

「縄跳び、20回飛べたね。」

 

褒めるのは、能力ではなく、具体的な行動がおすすめです。

 

具体的に、今後取ってほしい行動を褒めると、その行動を強化することもできます。

 

一筋縄では行かないお子さんには、事実を具体的に肯定する褒めを取り入れてみてくださいね飛び出すハート

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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