【見た目は幼児・頭脳は大人!】

 気持ちが言えないギフテッドキッズが

「伝わる会話力」を身に付ける!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

南ひろこです

 

ギフテッド2E 小5息子(支援級)の母

ASD・ADHD・書字困難

 

元特別支援学校教員

 

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こんばんはニコニコ

 

今日も心を込めてお届けします。

 

先日過集中についての記事を書きました。

 

今日は、その過集中が起こった後、どんなふうに対応しているかについて日常の一コマでお話しますね。

 

昨日の記事は、こちらです▼▼

 

ギフテッドの疲れやすさは過集中が原因!?子どもにしてあげたい回復方法とは

 

休日の我が家の一コマ

 

電車で1時間のお出かけ

 

好きな仲間とブロックス(戦略的陣取りゲーム)に夢中になり過ごす。

 

その後、大学生のお兄さんたちと楽しくディスカッションのプログラムに参加する。

 

合計5時間、脳が引きちぎれるぐらい頭をフル回転させ、夜帰宅。

 

帰ってきたら急に全く動けないで、電池切れ状態。

 

そんな時は、ご飯なし、お風呂なしでオッケー👌

 

小5ですが、歯磨きと着替えを手伝い、早々に寝かしつけました😴

 

翌日はすっきり笑顔で起きられました😊✨

 

昔は私が上手に対応してやれず、上手く伝えられない子どもは癇癪を起こすはめになっていました。

 

❎無理にご飯を食べさせたら→消化しない

 

❎無理にお風呂に入らせたら→グタグタになり時間がかかる上、更に疲れる

 

翌日、元気に外で遊べましたし、前日のお出かけも

 

「知的好奇心が満たされた。また行きたい!」

 

と楽しい思い出の成功体験としてインプットされました。

 

感覚過敏のある息子は、普段夜に帰宅することはないのですが、楽しいことは過敏さを出にくくしました。

 

また、ワクワクした記憶は、伝えたい思いから苦手の日記にも綴ることができました。

 

私がねばならないを捨て、子どもの過集中を理解し受け入れたら、お互い気持ち良く過ごせるようになりました。

 

発達障害やギフテッドのお子さんは、しつけよりワクワクで行動量を増やすのが、成長の早道です。

 

参考になれば、嬉しいです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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