マルセイユの駅 | プロヴァンスのブログ

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マルセイユの駅は、南仏プロヴァンスでも主要な駅でもあり、マルセイユの玄関口でもあります。

 

1848年からの駅は、当時の建物を一部残しつつ、今では高速バスセンターを併設しての、多くの人達が行き来する場所にもなります。

 

マルセイユの駅は、階段を登った高台。

 

そして、マルセイユのシンボルであるノートルダムドラギャルドも遠くに見渡せる、眺めのいい場所。

 

ただ、マルセイユの駅の治安は、他の駅よりも注意をしていたほうがいいかな、という感じを受けます。

 

マルセイユの町としても、都市開発が進められ、将来的にはまた変わってくるのかもしれませんが、駅の周りが移民街のせいなのか、マルセイユの駅構内、広場、何の目的もないようなフリして、観光客をチェックしているような気がしてならないのです。

 

せっかくの南仏プロヴァンスのシンボル的な存在でもあるマルセイユの駅。

 

テロ事件の影響で、警察、軍の警備隊はいつも見回っており、それが日常の風景にもなってしまいました。

 

今日も、多くの人達が利用するマルセイユの駅は、パリから約800kmほど南下した場所にあたります。

 

 

☆プロヴァンスの古都 エクスアンプロヴァンス☆ 

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