受験者数上位17都道府県の受験者数と合格者数、平成29年度の合格者は19,200人、30年度の合格者は3,177人となっている。受験者数は30,289人というから、合格率は約10%となる。ちなみに、1998年第一回試験の合格率は44.1%であり、その率は例年低下していたが、本年はそれを大きく更新することとなった。

 難関とされる社会福祉士の合格率は、例年30%程度であるから、比較すれば、はるかに難関のように思われるが・・・。

 記念受験といった言葉もある。または、思い出作りといった言い方をする人もいる。これは合格を目的としない受験を指す場合が多い。介護支援専門員の場合、ある程度要件を満たし、実務経験を積んだものには受験資格が与えられる。そのため、なんとなく受験するケースも多いと聞く。このような背景があるとすれば、受験者数や合格率に大きく、影響することだろう。

 ケアマネジメントは、チームケアには欠かせない。当然責任も大きいが、その分やりがいも大きい。大変魅力にあふれている仕事として多くの人に知ってもらいたいし、いずれ小学生がなりたい職業にランクインしてほしいものだ・・・。

 

 昨年末日をもって、長年、受付業務を担当してきた金城佳織さんが退職いたしました。いつも笑顔を絶やさず、施設の顔として、皆様と接してまいりました。  

 今後のご活躍をお祈りいたします。

 「皆様、ありがとうございました~!」 ~本人より~

 

 10月にジャカルタで開催されたアジアパラ大会にテンピンボーリング代表として出場した当スタッフの比嘉一盛さんが、優秀な成績を残したということで、県体育協会より表彰を受けました。

今後の活躍にも 期待しましょう!下列左から2番目

 

 

所長、Dr国吉和秀がデイケアニュースレターに寄稿している連載コラムです。

 

 

 

 121日(土)、金城の那覇市社会福祉協議会で行われた、歳末ボランティアのオリエンテーションにて、“城南会お掃除隊オロクミナミ”のメンバーで、中学生向けに、庭木剪定に必要な道具の使用方法について、実演・指導をおこなってまいりました。

 

 草刈りの講師の役目が巡ってくるとは、夢にも思わなかった・・・(スタッフ田原談)

 

 

 所長、Dr国吉和秀がデイケアニュースレターに寄稿している連載コラムです。

 

 当診療所、昼食のメニュー表を紹介いたします。厨房から、アツアツの昼ご飯!

利用者様、スタッフも、いつも楽しみにしています😋