相手の方がどんな気持ちで話しているのだろう、
と感じてあげるように話を聴く。
それが傾聴。
少しのズレもなく
お相手の溢れる思い(感情、思考)を受けとめる。
そこにジャッジはありません。
人は自ら解決、成長する力を持っています。
傾聴することでその人自身の心の奥に一筋の光を自ら引き出し、自らの力で心を軽くしていける。
同調しないで共感する
同調→私とあなたは一緒
共感→私とあなたは違う。
共に感じる、主体はあなた。
そこに共に感じて理解する。
傾聴によって脳の働きが変わると、
考える思考 感じる心と身体
これは別物であると、
心と身体が感じること今、この一瞬を生きていること。だから大切に過ごすこと
自分の気持ちがざわッとした時
まずは自分の傾聴をしてみよう。
人のせいにしないで、自分の中に何があるかを感じてみる。
自分の心の声、身体の声を感じてどこまでも優しく、
どんなマイナスな感情でもジャッジせずに
「そう感じたのね」と受け止め、
「本当は何が良いの。どうしてほしかったの」
と聞いてあげる。
そうやって
全ての感情や感覚を無条件で受けとめ寄り添うと
そうすると、
全ての脳の出発点である感情細胞が安定して勝手に整っていきます。
その感情細胞が元気になると自然と体も動くようになるし生き生きとしていきます。
そのためには感じてあげる。共感です。
繰り返しになりますが!
感情・心を聞く🟰体の声を聴く🟰自分を大切にする
心の声は体の声と連動しています。
まずは自分の体の声に意識を持って行ってみてください。
自分を大切にする、ことが体感できるようになっていきます。
自分を大切にしていると、人からも大切にされます。
そして、いかにアルファ波、
リラックスした状態で生活することが大切です。
リラックスしていると脳が動きます。
脳が動くと物事がぐーんと進みます。