こんにちは。めぐみです。

大阪でもこの冬一番の寒かった一日。
冷蔵庫の中にいるみたいに冷え冷え。

というわけで
こんな日はおうちで過ごす一日にしました

子どもたちものんびり朝寝坊。

午前中娘は宿題や
たまっていた通信教育をこなし

私といえば家事はせずに^_^;

娘の傍らで
わからない部分を見たりしながら
手帳を広げたり考え事をしていました。

娘はびっくりするくらい
すぐに集中がきれます。

でも私が横にいると安心するのか
集中できるようで捗ります。

なので休日など時間が許すときは
なるべくそばにいるようにします。


成長して、娘への関わり方が
今までと変わってきた気がします。

一緒に遊んだりはあまりしなくなりました。

その代わり
やる気が途切れがちな勉強の時に
ただそばにいてやること。

それが娘への
大きな力になることに気がつきました。

私は子どもと遊ぶのが苦手でした。

でも何とかして
一緒に遊んでやらないとと思い
ずっと頑張ってきて。

子どもの前で自分のことをすることさえ
罪悪感を感じていました。

もうこんなに頑張ってるのに
子どもって正直です( ̄∇ ̄)

心ここにあらずの私は見透かされていて
遊んでも遊んでも不満げ。

だから私はいつもストレスいっぱい^_^;

私何も自分のことできないのに!って。

そのうち無理がたたり
体調を崩したとき
動くのが億劫で寝てばかりになりました。

子どもは適応能力あるんですね。

今まであまり遊んでなかった
息子と遊ぶようになったんです。

それからは
私には見向きもしなくなりました^_^;

同じリビングにいても
私と別々に過ごすのが普通になり
それが日常になったんです。

一緒に遊ぶのは苦手だけど
ただそばにいてやることならできる。

勉強の時にそばにいてやった方が
集中できることがわかってからは
なるべくそうすることにしたんです。

それなら私でも無理なくできる。

ただ、ついダメ出しをしそうになるのを
抑えるのは少し大変ですが( ̄∇ ̄)


子どもへの関わり方って色々あるなと
最近少し分かるようになりました。

勉強しているときに
ただそばにいることや
一緒にテレビドラマを見たりすること。

それって子どもに関わっていることには
ならない。

以前はそう強く思っていたんです。

でもそれを判断するのは
私じゃなくて子ども達。

苦手なことを無理して頑張って
ヘトヘトになっても
子どもたちは喜ばない。

それよりも
私にとって無理なくできることが
一緒の空間で同じ時間を過ごすこと。

そんな穏やかな時間が好きなこと。

私が好きな時間を過ごしていると
自然と子どもたちもリラックスしている。

答えは思っていたより
とても簡単でシンプルでした。

遠回りしたからこそ
見えてきたことでもあります。