鹿児島県警の隠蔽不祥事は、「踊る大捜査線 THE FINAL」が警鐘していた? | みなみのブログ

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キャリア組の鹿児島県警の野川本部長が、内部の不祥事を隠蔽しているとして内部告発をした前生活安全部長を、逮捕したそうです。

キャリア組といえば、東大や京大の法学部出身者が多く、野川本部長も東大法学部出身。かたや逮捕された生活安全部長はノンキャリア組で、叩き上げで頂点までのし上がった人物。

そもそも、国家公務員には内部告発を受け対応する部署があるにもかかわらず、逮捕という形を取り、ガサ入れしたという点が問題になっている訳です。

何だかキナ臭いなー。似たような事あったよな。と、思い出しました。

「踊る大捜査線 THE FINAL」ですよね?設定や構成は違いますが、ノンキャリア組は室井管理官(東北大学卒)、所轄の刑事が青島係長で、不祥事の責任を取らされそうになり、辞職させられそうになります。
ということで、真実を明らかにしなければならないのが、警察の本来の仕事。自分の出世の為に、隠蔽するのであれば、他の管理官に変わるべきではないでしょうか?
 
2012年に脚本家の君塚良一さんが、「踊る大捜査線」シリーズは2度とやらないみたいなコメントを残し絶筆したのは、警察からの圧力なんだと、ワタクシは思っています。

今秋に、室井管理官が主人公で映画🎬が公開予定なのも、室井さんが退職して秋田へ戻った設定だからかな?と思いました。

…真実は一つです。クリア🆑にしてほしいものです。