地元の国会議員であり、秋葉賢也復興大臣が矢面に立たされている。
東日本大震災から11年が過ぎたが、まだまだ復興支援が必要な東北地方。宮城県出身者である秋葉復興大臣が着任して、ワタクシ自身内心安堵していた。
ところが、某宗教団体問題から、有名な週刊誌が疑惑の目を向けたことから、面倒なことになった。
魔女刈りならぬ、魔人刈り?
それを言うなら、同じ選挙区の女性議員については、どうだろうか?
白ヤギをマスコットキャラクターにし、当選した途端里子に出し、大批判をかった。
また、同議員は別の選挙の際に、NTT関連労働組合運動員が行った電話作戦が公職選挙法に違反し、連座制適用により失職した。(最高裁判所 平成16年12月21日上告棄却)
秋葉復興大臣が国会で答弁したとおり、一連の行為が法にふれるのであれば、警察が動くはずである。
宮城県警🚔👮👮♀だって、そんなにバカじゃないだろう。選挙中、それ以前から内密に捜査すると思われる。
明日、予定していた福島県への視察も、諸事情により中止になった。なんだか残念でならない。
安倍晋三元首相が亡くなり、復興支援に尽力してくれそうな秋葉賢也復興大臣に期待している。
これ以上、復興支援に水を指すのは止めてほしいものだ。
宮城県生まれ、宮城県育ちのオバチャンより。
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