(1)よりつづき。
早めにタンクを終わらせて出てきてしまって。
時間を見たら50分。
あー、あと10分だったのね。
時間の感覚、なかった・・・
ここのタンクは
丸一日、
10時間貸し。
1回目で慣れなくても
そのあと
自分の判断で
何回か入れるというシステムになってる。
2名までOKなので
わたしは
パートナーといっしょに行った。
彼は
最初からいい具合に
瞑想状態に入れたらしくて
たのしくやってたみたい。
彼は
わたしと反対で
右脳で生きてる人だからなぁ。
すぐ考えてしまう
わたしとは、
反対の性質。
そのあとわたしは
ゆったり
休憩して
2回タンクに入った。
2回目は
リラクゼーション音楽を
かけられたけど
やっぱり
ダメ
でも
なんか知らないけど
3回目に!
ステキな
瞑想音源入れたら
そのまま
どっぷりと
瞑想に入れた
ほんと
カラダの感覚がなくなり
いま自分が
どういう状態で
浮いているのかとか
ぜんぜん気にならなくなり
ただただ
「意識が、ある」
カラダはあるけど、ない。
わたし、瞑想はニガテで
すぐ雑念でいっぱいになってしまうんだけど
このときは
思考がおとなしくなってくれてて
いい具合に
ずーっと
「いまここ」にいられた。
雑念ナシ、の
すがすがしさ~~
これは
オーガズムのとき
強烈に
いっしゅん
大きな快感とともに
相手と
そして
まわりの世界と
ひとつになるんだけど
完全な瞑想状態は
強烈ではないし
肉体的な「快感」はないんだけど
それゆえ
静的な一体感が
時間という枠にとらわれず
無限につづいていく
そんな感覚なんだな、と。
そんなことを思いました。
またもうちょっと
まとめてみます